ぽけっとパーク

養親様からのお手紙

しんまいパパ(42歳)・しんまいママ(41歳)

私たちはもうすぐ結婚5年目を迎える夫婦です。
結婚した時点で2人とも30代後半で、結婚当初から子どもを望んでおりましたが、なかなか授からず病院で検査した所、夫が男性不妊症と診断されました。手術を受ければ先に進める可能性が五分五分とのことで、可能性に賭けてMD-TESEを受けましたが、2人の実子は望めないという結果に終わりました。

このまま2人で暮らしていこうという話になり、1年ほど経過しました。しかし子どものいる温かい家庭への望みを捨てきれず、たとえ血縁が無くても幸せな家庭が築けるのではないかという思いから、特別養子縁組について検討し始めました。そして、他の民間団体の説明会に足を運びましたが、事業が廃止になってしまいました。一方、児童相談所でも里親研修を受け、里親登録しましたが、養子縁組の対象となる子どもは一向に現れず…

私たちはそもそも子どもと縁がない運命なのでは…と思いながら、最後の望みでBabyぽけっとの門を叩いたところ、遂に、にゅう君とのご縁を授かることができました。
BPに辿り着くまでスムーズにいかなかった分、該当の連絡があった時は、信じられない気持ちでした。

ここに至るまで、BPの縁組家族の方々と触れ合う機会が何度かあり、そこで、血の繋がりを超えた親子の絆を感じることができました。BPは縁組家族同士のつながりを大切にしており、分からないことは親切に教えてくださり、BPでご縁を授かり良かったと思いました。

にゅう君を我が家に迎えてから、私たちの生活はにゅう君中心の生活に一変しました。夫婦で交互にミルクをあげたり、おむつを替えたり、協力してお風呂に入れたり…
寝不足にはなりますが、ミルクを一生懸命に飲む姿、すやすや眠る顔、ミルクが欲しくて口をパクパクする顔、どの表情も愛おしく、にゅう君が我が家に来てくれたことで、想像以上の幸せを感じております。
感謝の気持ちを忘れず、にゅう君を精一杯育てていきます。

◎実親様
この度は、私たち夫婦ににゅう君を託してくださり、本当にありがとうございました。
我が家に来てからのにゅう君は、たくさん寝て、ミルクを飲む量も日ごとに増え、元気に成長してくれています。
私たちが今こうして子どもと過ごす幸せな時間を味わうことができるのも、実親様のご決断のおかげであり、感謝の気持ちでいっぱいです。
この度託してくださったにゅう君を、私たちは愛情いっぱいに育てていきます。
産後のお身体ご自愛ください。
実親様、ご家族様のご多幸を心から願っております。

◎マザー様、事務局の皆様
この度は、にゅう君とのご縁を繋いでいただき、本当にありがとうございました。
お引き渡し当日、新型コロナウイルスの影響により、最寄り駅は閑散としておりました。そんな中、マザー様が体を張って我が家までにゅう君を大切に連れてきてくださったことに感謝しております。
皆様のご尽力のおかげで、私たちは夢であった子どものいる家庭を実現することができました。
皆様への感謝の気持ちを持ち続け、にゅう君を大切に育てていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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