ぽけっとパーク

カノン＆ベルさん、キラリちゃん
マハロハウスさん、ピコ君
mici＆hapoさん、pokke君、mikeちゃん
もずく＆みやこさん、やえちゃん
アイリスさん、ジュエルちゃん
サンちゃんさん、てぃみー君
ミックスナッツさん、月見ちゃん
ゆうつむさん、はなももちゃん
ユキイロキツネさん、ミファーちゃん
トトロさん、小トトロ君、せっちゃん
待機ご夫婦2組
一次通過ご夫婦1組

1次通過ご夫婦の交流会をするにあたり、どのように開催するか迷いました。
年齢の大きなグループと小さなグループに分けようか？数人に声をかけようか？数人はどなたに？
何人？考えても実際何人集まるかわからないと思い茨城県南の方全員に聞いてみましたら、なんと！全員(2月下旬に該当のあった桜道さん以外)出席。
嬉しい悲鳴をあげることになり、たんぽぽ会として開催させていただくことになりました。

密にならないように屋外で。天候が悪い場合は延期するように予備日を設けました。
皆で何かをするということは止めて、あそんでいる普段の姿を待機の方たちに見ていただく、成長した子どもたちを感じ近況報告をしながら公園で自由にあそぶ。という活動内容にしました。

当日は、晴天。
小トトロの「皆さんこんにちは。お集まりいただきありがとうございます。これからたんぽぽ会を始めます。」の発声から始まりました。

まず、自己紹介をして、原っぱでお弁当をいただきました。
食事は家庭毎に食べること、会話の際は必ずマスク着用、ソーシャルディスタンスを保つという注意をして、食事後は、それぞれのペースで過ごしました。

お土産のシャボン玉を楽しみ、遊具であそぶ子、追いかけっこをしてあそぶ子、水辺に入ってドロドロの子。待機の方と語る子。
久しぶりに会った子どもたちは、大きくなっていて、元気に成長している姿を見ているだけで嬉しくなりました。

パパたちが子どもたちとあそんでくれている間、ママたちと待機さんたちで、のんびりお茶タイムをすることもできました。
何気ないOBの会話に待機さんたちも「へー。ふーん。」と一緒に笑ったり心配ごとを話したり、また真実告知の状況を話したり、子どもたちが楽しむと共にママたちも久々のおしゃべりに花が咲きました。

自由解散としていましたが、お天気も良く楽しくてなかなか帰れず、最後は、やえちゃんとジュエルちゃんの「これでたんぽぽ会を終わります。」という掛け声で解散となりました。

青空に満開の八重桜が綺麗に映え、それにも勝る子どもたちの笑顔、私たち養親家族の笑顔が輝いていたはずです。
マスクを外して気兼ねなく集まれる日を。待機、1次通過の方たちに素敵なご縁がありますことを願うばかりです。