たんぽぽ会
北陸ブロック第8回たんぽぽ会
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- 日時
- 2024年10月13日
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- 場所
- ひととものづくり科学館(サイエンスヒルズこまつ)内、レストラン・ラーゴビアンコ(石川県小松市)
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- 幹事
- 友愛くん、ゆめくりくん、タロウくん、ホープちゃん (大人幹事:ミチャアチャ、サム&アベル)
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- 参加者
- 養親家族9組(大人15名、子供11名)
参加者
ペコさん、ポコ君
りえぶー&ひろぶーさん、ひなちゃん
長ぐつをはいた猫さん、ニコルくん
ももちゃんずさん、タロウ君、ハレ君
月読さん、カウル君
ミチャアチャさん、友愛君
やえざくらさん、ゆめくり君、ゆめからちゃん
ホワイトベースさん、ガンダム君
アベル&サムさん、ホープちゃん
活動内容
(久しぶりの再会)
約1年半ぶりのたんぽぽ会開催、今回は石川県内を中心に9家族26名が参加されました。
ひととものづくり科学館(サイエンスヒルズこまつ)にあるレストランに入ると久しぶりの再会にお互いが喜び合う家族同士の姿がありました。
同時に大きく成長した子供達の姿に嬉しい驚きの言葉も飛び交っていました。
そして子供幹事達が自ら受付のお手伝いを名乗り出てくれた事も嬉しい驚きでした~
受付テーブルでお菓子を手渡すなどテキパキとした仕事ぶりに大人幹事も驚きを隠せず心強い思いを抱いていました。
(お食事会&交流会)
各テーブルに着席後、子供幹事による元気な開会宣言にてお食事会&交流会が開始されました。
季節感溢れる美味しいコース料理をいただきながら、各テーブルでは誰もが笑顔で話をしており交流に花が咲いていました。
会場であるレストランは貸し切りということもあり、子供達もリラックスしてお食事を楽しんでいました。
またこの日はとても天気が良くレストラン横の大きなテラスへと自由に出入りができるドアがいくつもあった為子供達は次々とにパパさん達と手をつなぎ陽気に誘われるように外のテラスへと移動していきました。
テラス周辺の遊具で遊び始めた子供達同士も自然に打ち解けていき、楽しい交流の場が始まっていきました。
レストラン内で緊張していた子供達もまた次第に遊び始め、おっかけっこ等の遊びを通して、すぐに打ち解けていきました。
ママさん達は1つのテーブルに飲み物を持って集合しカフェタイムを楽しんでいました。
お互いの近況の話、育児話に花が咲いた他、今後のたんぽぽ会運営のお話もできたようでとても有意義な時間を過ごせているようでした。
ママさん達同士の交流会ができたのはパパさん達が子供達の遊び相手になってくれたからだと思います。
今後はパパさん達同士の交流の場も設け親睦を深めて頂いてもいいのかなと思いました。。
(子供幹事による閉会宣言と記念写真)
子供幹事4名以外に他の子供達も加わっての閉会宣言、そして記念写真撮影…滞りなくたんぽぽ会を終了することができました。
お外遊びと美味しい料理など参加されたファミリーの方々の笑顔が溢れた楽しい秋のひと時となった事~このたんぽぽ会開催は成功だったと深く安堵しました。
これもひとえに参加して頂いたファミリーの皆さんのご協力のおかげだと深く感謝しております。
今回、参加を見送ったファミリーの皆様におかれましても次回のたんぽぽ会でお会いできたら嬉しく思います。
(サイエンスヒルズ~ひととものづくり科学館、小松どんどん祭り)
当日の会場である「ひととものづくり科学館(サイエンスヒルズこまつ)」は興味深い展示品等が多数あり、交流会前後に科学館内の見学をされるファミリーの方々も多くおられました。
レストランで親睦を深めた後で、科学館でサイエンスに対する興味をも深めることができて良かったと思いました。
また当日は近くの小松駅周辺で大きなお祭り(小松どんどん祭り)が開催されており(たんぽぽ会案内でもどんどん祭りをお知らせしていた事もあり)、ほとんどのファミリーの方々が、たんぽぽ会後に徒歩でお祭り会場に移動しイベントや屋台でのメニューに舌つつみをうっていました。
多くのファミリーの方々とお祭り会場内でもお会いしましたがそこでも皆さんは笑顔でその雰囲気を楽しんでおられました。
美味しい食事と多彩な秋のイベントが合わさった賑やかな秋のたんぽぽ会~子供達の溢れる笑顔に幸せな気持ちになりそれが翌日からの暮らしの活力になる事を実感した素晴らしい秋のひと時になりました。
参加されたファミリーの方々に改めて感謝申し上げます。