よくあるご質問

  • すでに一人養子を迎えていたら必然的に顔も似ていないしそれでも2人目として養親は受け入れていただけるのでしょうか?
    養親の皆さんの声を聴くと、できるなら養子は2人は欲しいと、はじめから願っているご夫婦はたくさんいらっしゃいます。
    でも実際にはそうたやすく養子としては誕生しませんので、たったひとりでも本当に幸運だと感謝しております。
    また一人目を迎えるにもながい時間待機されている方は民間でも児相経由でも同じことで養親たちはその機会を心待ちしております。

    当会では一人目を当会で迎えて二人目の条件に合えば上の子供がある程度の年齢に達した時に再度、会から打診いたします。
    一人目でその親の性格や考え方など養子縁組に取り組む姿勢は十分に理解しておりますので二人目を迎えても何ら問題はございません。
    同じ親の子ではなくても育て親は同じですから上も下もなく同じ我が子として十分に公平に親の愛情をかけて養育していきます。

    顔が似ていないことは養子家族に関してはそう問題ではなく「子供の可愛さ」は血の繋がらない兄弟・姉妹であっても全然無関係なのです。
    また同じ家で同じ空気を吸い、同じ物を食べていると兄弟・姉妹も似てくるもので、親にも似てきますから何も心配する事はございません。
    縁組家族はよく親子が似ている場合が多くとても血がつながっていないとは思えないと言えるほどよく似てくるものです。
  • 費用はかかりますか?
    実親(産みの親)様にお支払い頂く費用はございませんのでご安心ください。
  • 以前、他の団体に養子に出した経験がありますが、今度生まれて来る子供でも対応していただけますか?
    もちろん、差し支えございません。はじめに事実を伝えていただく方が参考になりますので、何でもご相談ください。
  • 現在、診察を受けている病院はもう出産は扱っていないので他の病院に行くように薦められていますがなかなか見つかりません。どうしたらいいでしょう?
    当会には提携している病院がいくつかあり、すでに多くの赤ちゃんがお世話になっていますので心配せずご相談下さい。養子縁組を前提に精神面でも院長はじめ看護師・助産師さん達が無事な出産・退院迄暖かいケアを心がけて下さいますのでご安心ください。
  • 今現在、生活する環境も不安定な状態でこの先の不安を抱えています。助けていただけますか?
    当会ではその場合の環境も提供できるように準備しております。また部屋数の多い協力病院もあり病院との連携でお世話になる事も可能です。
  • 私の住んでいる場所は遠方で辺ぴな地域で、上に子供もいて身動きが取れません。
    出産したら赤ちゃんを引き取りに来ていただけますか?
    どんなに遠くであろうと離れ小島であろうと当会の担当者がお迎えに伺いますのでご心配には及びません。まずは、ご相談ください。
  • 会の関係者で、過去に養子に出した方のお話や経験談を聞くことが出来れば助かります。
    知識もないし、凄く不安なのでよろしくお願いします。
    当会には、過去に複雑な事情により養子に出した経験のあるスタッフが協力参加して下さっておりますので、遠慮なくご相談下さい。同じ立場でお話が出来ますのできっと気が楽になると思います。どうぞ何なりと質問して下さって構いません。
  • 周りから児童相談所に相談して入児院に入れた方がいいと言われています。乳児院ではすぐに養子に出していただけるのですか?
    いいえ。児童相談所側の言い方には様々な表現があるようです。 「里親委託」という説明のされ方が多いのですがいくら養子に出したいと希望してもすぐには出さずに歩くようになり 「歩行ができる・話すようになり言葉も問題ない」などという発育の条件を確認した上でないと許可しない場合が大半です。(2歳以上3歳未満頃が1番多い)

    そして養子に出す為の親捜しではなく、一時養育の「里親委託」を進める場合も多くあります。これはある一定の期間実親さんが養育できない期間を里親さんが養育するという方法で養子縁組とは異なります。

    ですので最後まで養子縁組の覚悟の方は乳児院には入れないで民間を探すのがいいと思います。後から後悔しても一旦、入児院や施設に措置されるとなかなか実親さん本人であっても措置解除は困難でそして民間には出してくれないのが現状です。

    随分、後からHPで知って泣きつく実親さんも多いのですが一旦児童相談所に措置されてしまうと民間では手出しができなくなる事が多いのでご注意ください。
    まずは色々あたり、一人で悩まずに誰かに伝えることから始めましょう。
  • すでに出産して数か月養育していますが事情があり限界を感じております。今からでも特別養子縁組として対応していただけるでしょうか?
    もちろん、大丈夫です。
    無理して養育して実親様の精神状態に影響するようになるとお子さんへの影響も生じて来ますし様々な問題を抱えてしまうのもいけませんのでどうぞ気軽にご相談ください。
  • 養親さんにお手紙や子供に贈り物をしたいのですが直接送ってもいいのでしょうか?
    直接のやり取りは禁止させて頂いております。
    それはどこの団体も同じです。
    事務局に送って頂き転送させて頂きます。
    また、クリスマスプレゼントは年末の多忙な時期に集中して届くので(その数100個近く)事務局は仕訳とラベル書きや配送に時間が取られて本来の業務が出来なくなるので禁止させて頂きます。
    また郵送費もほとんど頂いていませんんのその郵送費だけでも莫大な金額になります。

    お誕生日用に小さい物3点以内にお願いします。大きな物は持参するにも大変ですから。
    またやはり親や親族・兄弟から贈り物も届きますので重なる可能性があり子供が悩む事もありますので大きな段ボールに入れて送るのはお辞め下さい。
  • 特別養子縁組裁判がありますが裁判所ではどんな事を聞かれるのでしょう?
    裁判の経験がないので少し怖いし不安です
    誰しも「裁判」とか「裁判所」とか聞くと引いてしまいますよね。
    でも全然心配はいりません。
    実親さんには当会に相談された時にお聞きした妊娠に至る経緯や生活状況・環境などの内容等を該当の養親候補者にお伝えしそして裁判申請の際に申請書に必要事項として記載して頂きます。

    その記載を元にその記載が事実であるか養親及び実親さんにも同じことを質問して調査します。そして一番大事な事は実親さんが特別養子でいいのか、特別養子縁組の内容をきちんと把握しているかを聞いた上で最終的な心構えや考えをお尋ねします。
    決して指導的態度や言葉は使いません。叱ったりもしません。

    「裁判所は実親の気持ちを聞いた上で親子関係を断絶していいのかを判断します。その材料としてここまでの経緯が大変重要な内容となるのです」と言われた事がございます。
    あくまでも担当調査官は養親や実親・そして会の出す照会書・嘱託などを元に慎重に進めて行きます。最後に半年間の養育期間の間に数回の家庭訪問や予防接種・健康診断などの実施を母子手帳で確認しその全てを調書としてまとめて裁判官に提出して裁判官がその調書に目を通して判断します。

    テレビやドラマでの裁判の様子は特養別養子縁組裁判とは異なる背景ですからご心配されませんように。
    但し、残念なことに「特別養子申請」として養親が出しても「なぜ特別養子なんですか?普通養子ではいけませんか?」とはっきり言われる調査官も決して少なくないのが現状です。

    酷い場合は実親を2回も呼び出し気持ちは変わっていないと言っても「普通養子では駄目ですか?」と何だか薦められている感じのいい方をされた実親さんもいらっしゃいました。
    普通実親さんの呼び出し調査は1回です。
    養親さんも実親さんもきちんと自分の決心を言い、「何度聞かれても普通養子には変えません。特別養子縁組で進めて下さい」と伝えるしかないと思います。
  • 胎内認知を考えていますが裁判には影響はありますか?
    認知は裁判に大きな影響を及ぼします。
    まず出生届出をしたら戸籍上、両親が揃うわけですから両者に特別養子縁組の承諾と裁判所呼び出しがかかります。離婚されて親権を実母が持っていても同じです。父親に秘密には出来ません。これは法律上避けられません。親が何らかの理由で収監されていても最終的には裁判所が同意を取り付けます。
    また裁判が確定したら子供は除籍になりますので認知する必要がなくなります。
    ですので養子縁組を希望するのであれば認知は無意味になり更に裁判に大きな障害を来すので辞めた方がいいです。
  • 養親として、登録できるのは何歳までですか?
    養親として登録できる年齢はご夫婦とも30歳以上で夫46歳・妻43歳以下となっております。
    また、結婚後、3年以上経過している必要があります。
  • どうしても乳児を希望したいのですが…。
    養子の性別や乳児・歳児の希望は受け付けられません。当会では養子縁組とは親の為にあるものではなく、子供の為にあると考えます。
    子供の将来や福祉面を優先し、その子供とのご縁があったことだけでも最高のプレゼントではないでしょうか?
  • 上に養子が一人いますがもう一人育てたいので登録できませんか?
    養子を希望されるご夫婦が沢山いらっしゃいますし、一人目もまだ来ない方もいらっしゃいますから一組のご夫婦に子供は一人と考えています。
    しかし、一人目を当会から迎えて当会の定める条件に符合する場合のみ複数の該当者が出る場合もございます。
  • 共働きで仕事は辞めたくありません。託児所や実家の親などに頼んで育てて行ってもいいのでしょうか?
    当会では大半が新生児か0歳児や2歳程度の該当になります。新生児など乳児の養育は気も使い心配りをして行かないと実親様の大きな決断の上に成り立つ特別養子縁組のお子さんですからせめてお子さんが幼稚園・保育園に入れる頃まではご自身での養育をお願いしております。
    成長の中に病気や発達の遅れなども出てくることもありしっかり養親様が面倒をみて早急に対応するのがお子様の為にも一番ですから。

    ただし、ダウン症や発達障がいなど、なるべく早い段階で集団に慣れさせる必要がある場合などもございますので、お子さまの状況に応じてお住まいの地域のブロック長や当会事務局にご相談くださいませ。
  • 子供と縁組したら退会したいのですが?
    縁組後は真実告知が待っております。
    当会では養子縁組には真実告知は絶対不可欠だと考えており、他人からの告知は子供のその後の人生に最悪な事態を招きます。
    そして嘘をついてもいけません。隠し事はいつかは発覚するものです。
    また告知は1回では終わりません。何度でも子供が納得するまで話して行く事が大事です。その為に当会では縁組家族同士の交流会や真実告知のシンポジウムなど年間を通しての行事がありどこへでも自由に参加することが出来、子供が将来養子である事で孤立しないように仲間作りで楽しく明るい人生を歩めるようにと考えています。
    縁組みだけが目的の方はご遠慮ください。

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