感動エピソード
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裁判確定の感動エピソードNo.5
裁判の途中から実親さんと連絡が取れなくなってしまった、私たちの裁判のケースをご紹介いたします。 私たちの担当調査官は2児の母だという30代くらいの女性でした。初めての面接の際、私たちが抱いた小さな子供…
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裁判中の感動エピソードNo.4
ある裁判所の調査官から連絡があり「養育機関の半年も完了しますので最後に実親さんの気持ちの確認をしたいと思います。書類もきちんとしたものを出して頂いておりますし実親さんとその保護者の署名捺印もされていま…
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裁判中の感動エピソードNo.3
私たちは、第二子の特別養子縁組の申立をしました。 第一子の経験もあり、子供の縁組が決まって、引渡しの日程が決まってから、裁判所へ申立用紙をもらいに行き、必要書類を整えていました。 この、地域では、私た…
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裁判中の感動エピソードNo.2
初めての調査官の家庭訪問の日、駐車場を確保してお待ちしていたら自転車でいらっしゃいました。「裁判所の車だとご近所の人の目があって嫌という方もいらっしゃるだろうし、今日は晴れてて気持ちがいいですからね」…
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裁判中の感動エピソードNo.1
養親の呼び出し調査の時に、夫婦の永い治療期間、つい辛い時期を思い出し養母が泣き出してしまった。すると担当調査官は女性で同性として気持が理解できるのか一緒になってもらい泣きしてくれた。そして「なるべく早…
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児童相談所での感動エピソードNo.1
妊娠中の未成年の娘とその母が児童相談所に行き、娘は男性職員と別室で乳児院への入院の説明を聞き、母親は女性職員と違う部屋で事情説明をして「すでに私たち母子は子供が誕生したら養子に出す覚悟でいる」と伝える…