残念エピソード
裁判中の残念エピソードNo.1
- 担当調査官から「なぜ児童相談所から迎えなかったのか。乳児院や施設には沢山子供がいるのに・・・こんなに遠方の民間に依頼しなくても近くで探せばよかったのではないか」と言われて養親はとても傷ついた。
- 私は個人的には「特別養子縁組は反対です!」と初対面で担当調査官にはっきり言われた。
- 実親が学生で風俗店でアルバイト中にレイプに合い、妊娠した理由を「レイプは事実なのか?本当は知り合いの男性ではないか?」と調査官に何度も同じ質問をされた。
この言葉を聞いて、付き添った親が怒りを覚え、そして審判書に事故に関しての詳細が記載されており実親の心の傷は更に深くなった。
注:この件に関して多くは「事故」により「諸事情により」という表現で言葉を選びこの部分も明確にしない事の方が多い。
- 実親の職場の部所が変わり早朝から夜遅くまで仕事が続き休日もほとんどないので中々呼び出しの調整が出来ないままでいた。
実親の意思は子供を引き渡しても気持ちの変化は全然ないのに「絶対に調査官と面会してもらわないと裁判は確定しない。このままだと子供は実親に戻すか乳児院に入るかの可能性もある」と言われ病院の協力を借りて10分の面会が職場で実施された。
わざわざ飛行機を利用して10分で確認しても以前に電話でも承諾は何回もしたそうだし書面で欲しかったと感想が来た。職場にまで来訪されたので周りから不審がられてしまった。
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※ この電話番号は実親様専用のSOSダイヤルとなっております。養親ご希望の方、その他のお問い合わせは堅くお断りいたします。
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