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ハミルちゃん3歳になりました

2022.02.08 むすびまるさん

ハミルちゃん3歳になりました

いつもお世話になっております。
82期 神奈川ブロック むすびまるです
なかなか落ち着かないコロナ禍の中、ベビー救済のために日々、奮闘してくださっているマザー様、幹部の皆様、BPファミリーの皆様に深く感謝いたします。
現在、感染者が増え続けている状況で不安な日々ではありますが、体調にはくれぐれもご自愛ください。

この度は我が家のハミルちゃんが先月3歳のお誕生日を迎えましたので、この場をお借りして報告させていただきます。

お誕生日当日は日曜日だったので、家族でお出かけしてお祝いする予定でしたが、コロナの感染者が日々増えたこともあり、外出は諦めて自宅でお祝いすることにしました。その分、ハミルちゃんの大好物づくしのご飯でお祝いしました。
お誕生日プレゼントはリクエストのアンパンマンの病院。クリスマス前から欲しがっていたおもちゃでした。「ハミルちゃん、大きくなったらお医者さんになって皆を助ける」と、どこで覚えたのか本当に考えているのか?そんなことを話します。現実はどうなるのか・・・
「ハミルちゃん、3歳になったの。ネコちゃんの歳だよ」と、猫のひげのようにほっぺに3本指をあてて会う人会う人に伝えています。幼稚園のプレ教室では1月生まれなので、同学年の子が続々とお誕生日会の主役になっている中、自分のお誕生日会が待ち遠しくて憧れだったようです。お誕生日を迎えたことはとてもうれしかったようで、先生から素敵なメダルカードをいただいて大切に大切に家に持ち帰りました。そして、「ハミルちゃん、これもらったの」と、パパとウルル君に自慢しながら見せていました。

早いものでハミルちゃんは4月から年少さんになります。
ウルル兄ちゃんの通う憧れの幼稚園。既に自分が園児のつもりでウルル君の送迎に同行してくれます。徒歩通園なのですが、幼稚園まで徒歩5分程度の道のりは完璧に覚えていて、途中、行き渋りで座り込んでしまうウルル君を誘導して、園まで歩いてくれます。園門に到着すると、毎朝、門の前にいる先生に挨拶をしてタッチをしてもらい、ウルル兄ちゃんよりも率先して園舎に入って行きます。下駄箱からウルル君の上履きを持ってきて履かせようとしてくれたり、園長先生はじめ、たくさんの先生方に自分から挨拶をしています。昨年4月からプレに通い始めましたが、ウルル君のプレの時から幼稚園に同行しているので、幼稚園では緊張の欠片もなく堂々と何事も率先して皆を先導していくタイプです。春からウルル君と一緒に制服を着て憧れの園かばんを持って通うことをハミルちゃんと共に私達も楽しみにしています。

比較的、言葉の発達が早いハミルちゃん。今では大人と対等に話せるようになっています。お人形あそびで一人何役もこなしながら会話している姿を見るとおかしくて笑ってしまいます。お人形の会話の話口調を見ているとママの話口調そのままの時があり、冷や汗をかくときもあります。「ママ、いま、いそがしいんだから、ちょっと待っててよ」「・・・・なの、わかった?」等、今後、言葉には十分気をつけなければと思いました。言い間違いもまだまだたくさんあるのですが、一生懸命にお話しする姿が可愛くて笑ってしまいます。

年上のお姉さんが大好きなハミルちゃんは、昨年、たんぽぽ会に参加したときに大好きな小学生のお姉ちゃんのお友達が出来ました。ハミルちゃんにとって憧れのお姉ちゃんでいつも名前を口に出さない日はないほどの存在です。お姉ちゃんから大好きなすみっコぐらしの本をお誕生日プレゼントでいただいたのですが、毎日、「これは、○○ちゃんがくれたの。大事なの」と、大切に持っています。異年齢のお友達が出来るたんぽぽ会は本当にありがたいです。今後、真実告知で行き詰ったとき、思春期を迎えたときに親以外の少し年上の相談できる相手がいるのは心強いことになると思います。

幼稚園でも自由遊びの時間は同学年の子ではなく、在園のお姉ちゃんたちを見つけて「何やってるの?ハミルちゃんも混ぜて」と、率先していきます。ウルル君のクラスの女の子たちは「あっ!ウルル君のママとハミルちゃんだ」と、声をかけてくれ一緒に遊んでくれます。
一方、自分より年下の子や小さい子にはやきもちを妬いてしまい、近づいてくると「ハミルちゃん。あの子怖いの。一緒に遊ばない」と、泣いてしまうこともあります。心が成長しているときなんだろうなと思いながらも、公園などであからさまに避けてしまうので親としてもひやひやする場面です。

1歳半頃から始まっていたイヤイヤ期は継続しており、言葉が巧みに返ってくるので頭を悩ませる毎日です。今は魔の3歳児といわれる大変なイヤイヤ期のような反抗期のような日々に大人がついていけない日々でもあります。その都度、ハミルちゃんの意思を尊重しつつ、出来ること、出来ないこと、よい事、ダメな事は伝えながら向き合っています。
ママのやっている洗濯やお掃除、料理など・・・お手伝いを申し出てくれます。なんでも自分一人でやりたい時期なので可能な限りやらせるようにしていますが、「ママ、できない」と、しょんぼりしているときもあります。出来たときは最高にほめて、出来なかったときは「また頑張ろう。一緒にやってみようか」と、声をかけてあげると「うん。おねがい」と、ニコニコになります。
そんな、やり取りもいまだけか・・・あっという間にお姉さんになって一人で何でもできるんだろうな。と、思うと寂しいような嬉しいような気持ちもあります。

ウルル君の療育や就学に伴い、忙しくなってきたこともあり、じっくりと向き合ってあげることが出来ていない時もありますが、今後もハミルちゃんの成長に向き合いながら育児していきたいと思います。


ハミルちゃんの実母様、ご家族の皆様
寒い日々ですが体調変わりなくお過ごしでしょうか?
先日は素敵なお誕生日のプレゼントをありがとうございました。オルゴールの音色がとてもきれいでハミルちゃんのお気に入りです。毎日、ぜんまいを回しながらうっとりと曲を耳元で聴いています。
実母様の事をハミルちゃんにも少しずつ伝えている中でのプレゼントだったので、「○○ママがハミルちゃんにくれたプレゼントなの」と、大切な人からのプレゼントだということは理解しています。「これは、大切ね。おとしたら壊れちゃうからここにおいててね」と、よくみえるガラスケースにしまうようにハミルちゃんから指定してきました。昨年いただいたぬいぐるみも大切にしていて「この子も○○ママからプレゼント」と、よく覚えています。「いつか会いたいな」と、口にするときもあります。
ハミルちゃんは同年代の子に比べるととてもしっかりしています。きっと、実母さんがしっかりされていたのだろうなと、思いながら日々生活しています。
先日、お誕生日のお祝いに写真館で撮影してきましたのでこちらで投稿させていただきます。アナ雪が最近好きなハミルちゃんは行く前から、エルサのような水色のドレスを着ることを楽しみにしていて、当日は迷いもなく水色のドレス一択でした。ドレスを着ている間は何度も「かがみ、みる」と、自分の変身した姿にうっとりしていました。さすが女の子。笑顔が可愛い女の子に成長しています。併せて、七五三の撮影も済ませましたので一緒に投稿させていただきました。

コロナ感染者が増えていて、心配な毎日ではありますが、体調には十分に気を付けてお過ごしください。
ハミルちゃんと共に実母様の幸せを心より願っております。

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