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おかわり君☆8歳のお誕生日

2023.08.04 とん漬け一家さん

おかわり君☆8歳のお誕生日

マザー様 事務局の皆様
Babyぽけっとファミリーの皆様

いつも大変お世話になっております、65期神奈川ブロックとん漬け一家です。
ご報告が遅くなってしまいましたが、我が家のおかわり君が8歳のお誕生日を迎えましたのでご報告させていただきます。

昨年は「早くお休みにならないかな〜」と土曜日を待ち侘びていたおかわり君ですが、2年生になった今年は「早く学校に行きたいな〜」と月曜日を楽しみにするようになりました(^^)
昨年の朝の様子を知っている牛乳配達員の方も、「すっかりお兄さんになっちゃってスゴイね、カッコいいね」と声をかけてくれるほど、「行ってきまーす!」と元気いっぱいに登校してくれており、その成長ぶりが嬉しいです。

身体も大きくなり、1学期の計測では身長129cm、体重28kg。黄色い帽子や交通安全のランドセルカバーもなくなり、身体の大きさで3、4年生と間違われることもありました。
さすがに自転車も小さくなり新調したところ、「歩かないで坂登れたー!」と満面の笑みを見せてくれました。休日にはとん漬け父とサイクリングを楽しめるようにもなりました。これまではどこでも車で送迎するのが常だったのですが、自転車で出かけることも増えました。
そしてつい先日、児童館での集まりにも「友達と自転車で行きたい!」と言い出しました。ヘルメットは必ず付ける、少し遠回りでも通学路に沿って安全な道順を走る、予定変更はしないでまっすぐ帰ってくる等々お約束はしたものの、待っている方としては本当に大丈夫かしらとドキドキでした。無事行ってくることができ、元気な「ただいま!楽しかったよー!」が聞けて安堵しました。

相変わらずの電車好きで、まだまだプラレールでも遊んでいますが、乗り鉄&撮り鉄として休日には電車を見に行ったり、鉄道のスタンプラリーに参加したりと楽しんでいます。
今年のお誕生日プレゼントもやっぱりプラレールなのかな?と思っていたのですが、今年はレゴを選びました。電車と同じくらい恐竜も好きで、どうしてもジュラシックパークのレゴが欲しかったんだそうです。
小さい頃からブロックは大好きで、ブロックでも電車や街を作っていたおかわり君。実はこれまでにも何度かレゴの購入を検討してきましたが、なんせレゴはパーツが小さいのでお片付けをきちんとしてくれないと家族は困りますよね。
トミカやらアニアやらは踏んでも痛いくらいで済みますが、レゴは掃除機で吸うのが怖くて、「パーツをなくさない」「遊び終わったら決めた場所に片付ける」を守れるようになってからと、購入を先延ばしにしてきました。
「ちゃんと片付けるから!お願い!」というおかわり君に、本当かなぁとつい疑いの目を向けてしまったとん漬け母でしたが、信じるしかないと購入しました。
誕生日までにプレゼントを用意し、お部屋を飾り付け…のつもりが、おかわり君から「早くやりたいからラッピングいらない」「片付けるの大変だから風船はそんなにいらないよ」と言われ、ラッピングを開けるのを楽しみにしてくれたり風船に歓声をあげてくれていたおかわり君が…と、そんなところもすっかりお兄さんになっちゃったんだなとビックリしました。
また、これまでイベントにしてきたお誕生日江ノ水にも学校があり行けなかったのですが、残念がるとん漬け母を尻目に本人は「別にまた行けばいいじゃん」とあっけらかんとしておりました。
諸先輩方からは、「小学生になると変わるよね~」「これが3、4年生になるとまたガラッと変わるから!さすがに抱っことかしなくなるし。あとちょっとだよ」というお話を伺い、成長は喜ばしいけれどやっぱりちょっと寂しいなぁとも思う8歳のお誕生日でした。

おかわり君の実母様

ご報告が遅くなり申し訳ありません。
赤ちゃんの頃から体力とパワーはピカイチで、走ることが好きなおかわり君。好きな教科はもちろん体育で、昨年秋の運動会では徒競走で学年1位でしたし、ダンスでもクラスリーダーとなっており、「やっぱり体を動かすことが得意なんだな」と思っていたのですが、最近、絵も得意らしいことが分かりました。
なんと、おかわり君が夢をテーマに描いた「海の中の生き物たち」という絵が校内で選抜され、市の絵画展に出展されたんです!この夏休み中、市庁舎に展示されるということで、さっそく見に行って写真を撮ってきました。(アルバムにも載せましたのでご覧いただけたら嬉しいです)
そして、これは絵画教室に通わせるべきなのでは!?と、またもや親バカ炸裂のとん漬け夫婦でしたが、実母様に芸術の素養があるのかもしれないなと、おかわり君の向こうに実母様を見ています。
先日ちょっと怖いテレビを見たせいで、このところおこめちゃんが「1人でおトイレに行くの怖いよ、誰か一緒に来て」と言うのですが、「いいよ、にぃにが行ってあげる」とおかわり君がついて行ってくれることがあり、なんて優しいんだろうと感心しましたが、やっぱりこういうところも実母様譲りだろうなと思いました。
おかわり君の成長を目の当たりにするたび、月日が経つのはなんて早いんだろうと驚くばかりですが、ずっと変わらず実母様のお幸せを願い応援しています。

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