ジェナちゃん4歳2ヶ月の近況報告
マザーさま
BP事務局さま
BPファミリーの皆さま
いつも大変お世話になっております。
神奈川ブロック 114期のキタのいたちです。
この度はジェナちゃんの近況をご報告させていただきます。
【近況報告】
ジェナちゃんは4歳2ヶ月になりました。
幼稚園の年少さんから年中さんになるにあたり自分のお名前を書けるようになりましょうという目標があるらしくひらがなの練習をしています。
自分の名前の一文字だけかけるようになったジェナちゃんは「お名前全部書くの大変だからジェナ、ジさんになりたい」とまさかの書ける字だけの名前に改名したいと言い出しました。
大人の思惑など気にせずはるかに飛んでいく発想が面白すぎます。
しっかりと自我が出来てきてママとケンカになると「もうママきらい!リビングから出て行って!玄関にいて!」と極寒の玄関に追い出そうとしてきたり、
かと思えば「ママさっきはいじわるしてごめんね」と甘えてきたり。くるくる変わる表情も大変可愛いです。
2月には生まれた時からずっと一緒にいたペットのフェレットが亡くなったのですが、寝たきりになったフェレットに「また元気にご飯が食べられますように!神様おねがいします」と願ってくれたり、亡くなった時に自分のお気に入りのぬいぐるみをそばに置いてくれたり。
とても優しい気持ちで一緒に見守ってくれました。
それからも時々「死んだら焼いて骨になるんだよね」などと口に出し骸骨のキャラクターなどを見ると「焼かれたんだね」と心を寄せています。
寂しい気持ちも経験しつつしっかり受け止めてくれる優しい女の子に成長しています。
●実母様
半袖で過ごせる暖かさとダウンコートがいる寒さが交互に訪れる近頃、お元気にお過ごしでしょうか?
ジェナちゃんは最近産んでくれたママのお名前を口にすることが増えてきました。
お腹にあかちゃんがいる人の絵を描いて「これは○○ママだよ!おなかにあかちゃんがいるの!」と言うので「あかちゃんはジェナちゃんかな」と聞くと「ううん!ママだよ!」
という斜め上のお答えだったので「そうか…関係性がかなり複雑になるね」と受け止めておきました。
お片づけをめぐって言い合いになった時もは「〇〇ママだったらもっと優しいのに!」と言うので「○○ママだってお片づけに関してはママの味方です!」と言い返したりしています。
産んでくれたママの事を気軽に口に出せるようこれからポジティブな真実告知を進めていけたらと思っています。
楽しい発想をする面白くて優しいジェナちゃんをこれからも一緒に見守ってくださいね。
4歳のアルバムようやく完成しましたので近日中に発送いたしますね。
実母様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております。