ぽけっとパーク

たんぽぽ会

北陸ブロック第4回たんぽぽ会

  • 日時
    2018年6月17日
  • 場所
    富山市 ますのすしミュージアム
  • 幹事
    ちいちゃん、福ちゃん、蝶ちゃん、ポコくん、チロルくん、福太郎くん (大人幹事:タカタ、千福&万福)
  • 参加者
    養親家族12組

参加者

ニコさん、(あーるくん、くーるくん、れあちゃん)
りえぶー&ひろぶー、(ひなちゃん)
パピヨンさん、(蝶ちゃん、蛍くん)
ペコさん、(ポコくん)
ゆめのとさん、(チロルくん、プリンちゃん)
サム&アベルさん、(ホープちゃん)
タカタさん、(ちいちゃん)
キキさん、(マルルーくん)
ミチャアチャさん、(友愛くん)
ホワイトベースさん、(ガンダムくん)
千福&万福さん、(福ちゃん、福太郎くん)
やえざくらさん

活動内容

梅雨の晴れ間の澄み渡った青空のもと、北陸ブロックたんぽぽ会が富山県で初めて開催されました。この日は、北アルプス立山連峰もくっきりと見え、参加者は、途中、3000メートル級の山々が連なる雄大な立山連峰の景色を楽しみながら、富山市を訪れました。

【じゃぶじゃぶ池での交流】
朝10時、とやま健康パークにあるじゃぶじゃぶ池に集合。気温は24度と水遊びするには少し肌寒いかとも思いましたが、日差しが強かったこともあり、軽く水と戯れるにはちょうど良いくらい。到着するやいなや、子どもたちは元気よく水に入り、文字通りじゃぶじゃぶ水を跳ね上げながら、水鉄砲なども使って楽しく遊んでいました。水の深さは概ね20センチほど、深いところでも50センチくらい、靴下を脱いで、小さい子とともに池に入り、水の感触を楽しむ大人たちもいました。

【ますのすしミュージアムで昼食】
11時に集合写真を撮影し、車で5分ほどの『ますのすしミュージアム』へ移動。富山らしさを意識し、富山の薬売りに欠かせない紙風船に出席者の名前を書いて、それぞれの席に並べました。子ども幹事の福ちゃんの小学一年生らしい堂々とした開会あいさつ後、みなで「いただきます」をし、ますのすしなど富山の食材中心の昼食をいただきました。
その後は、食事を終えた人からミュージアム内を見学。大人たちは、工場内で実際にます寿司を作っている様子を、興味深げに眺めたり、ただ子どもたちは、見学コースを走り回って、お叱りを受ける一幕も。

【ますのすし手作り体験】
13時から、いよいよますのすし作り。順々に手渡されたマスクに帽子、エプロンを装着し、さらに靴にカバーを付けてから、体験場所へ。あまり広くないので、お父さんかお母さんのどちらかは、外からガラス越しに見学。手をきれいに洗って、ようやく体験開始です。
まずは、丸い木の枠に笹の葉っぱを並べていく作業。一見、簡単そうに見えますが、なかなかきれいに並べられません。参加者の半分くらいは、係の人から手直しを受けていました。そして、並べた葉っぱの上に、酢飯を入れて、薄く切られたマスを並べます。傍らでお父さんやお母さんが手伝いつつもも、子どもたちはみな初めての作業に楽しそうに取り組んでいました。マスを並べ終え、蓋をしたら、一回工場の機械に通して軽く押さえます。そして最後に、竹の棒と輪ゴムで蓋を固定して完成です。出来たますのすしはお土産として持ち帰りました。夕ご飯の時間には、酢飯とマスがなじんでおいしく食べられるようになっているとのことでしたので、その晩は自分で作ったますのすしを、みな美味しくいただいたものと思います。
子ども幹事のポコくん、チロルくん、蝶ちゃん、福太郎くんの年長4人組が閉会のあいさつをし、さらに翌日、初めての該当の子供を授かる、やえざくらさんが現在のドッキドキの心境を述べた後、和やかな雰囲気の中、会を終えました。

北陸ブロックの子どもたち16人全員が、前回に続いて今回も元気に集まることができ、さらに次回は、やえざくらさんの子どもも加わるので、さらに明るく楽しい交流会になることと思います。

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