たんぽぽ会
中四国ブロック第10回たんぽぽ会
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- 日時
- 2022年9月25日
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- 場所
- 宍道ふるさと森林公園(島根県松江市)
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- 幹事
- えにしくん、エトワールくん(大人幹事:だんだん、ぶなりん)
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- 参加者
- 養親家族3組、一次通過ご夫婦1組
参加者
ごまぽんずさん、コッカーくん
ぶなりんさん、エトワールくん
だんだんさん、えにしくん
一次審査通過ご夫婦1組
活動内容
一次審査通過ご夫婦を交えた交流会を山陰地方の養親家族で開催しました。6年前は山陰で1組だった養親家族が今は3組に増え、今回初めて山陰メンバーで交流会を開催できるまでになったことはとても感慨深かったです。
夏の暑さも落ち着き過ごしやすくなったことや、コロナ感染対策のため、今回は公園での開催としました。初めましてのご家族もあり、はじめは各家族の自己紹介と近況報告からスタートしました。
その後は、えにしくんとエトワールくんは、しゃぼん玉やボール遊び、ローラー滑り台など、さまざまな遊びを楽しみました。広い芝生の公園だったので、バッタを捕まえて虫かごに入れて眺めたり、小高い丘の上から紙飛行機を飛ばしたりしました。6歳と3歳の年齢の異なる二人でしたが、エトワールくんはえにしくんを追いかけて、えにしくんはエトワールくんを気にかけて、時に手を繋いだりしながら、兄弟のように、いっしょに遊ぶ姿はとても微笑ましかったです。
5ヵ月のコッカーくんは、まだいっしょに遊ぶとはいきませんが、その可愛さにみんな癒されていました。一時通過ご夫婦は、コッカーくんを抱っこさせてもらったり、オムツ替えをさせてもらったりしながらお話をされていて、交流を深めておられました。また、えにしくんやエトワールくんともしゃぼん玉などで遊んでもらいました。
ちょうど年齢差が3歳の子供たち。今後、コッカーくんも成長していき、みんなで兄弟のように遊べる日が、そしてもっと成長して悩み事などが出てきたときには、同じ立場で相談しあえる仲間になれる日がくるのではないか、そんな事を思いながら、交流会の大切さをあらためて感じました。