残念エピソード
児童相談所での感動エピソードNo.1
妊娠中の未成年の娘とその母が児童相談所に行き、娘は男性職員と別室で乳児院への入院の説明を聞き、母親は女性職員と違う部屋で事情説明をして「すでに私たち母子は子供が誕生したら養子に出す覚悟でいる」と伝えると本来子供は1個の家庭で両親と生活する方が絶対幸せですよ。子供は施設ではない方が私もいいと思っています。ここならきっとお母さんの気持をしっかり汲んでくれると思います」と当会のHPのアドレスを書いたメモを渡してくれた。そして男性職員と娘が戻ると何もなかったかの顔をして退席して行った。(行政でも人それぞれの考え方があり個人差があるのかと思った。これでいいのかと・・・実親の感想)