残念エピソード
裁判中の感動エピソードNo.1
- 養親の呼び出し調査の時に、夫婦の永い治療期間、つい辛い時期を思い出し養母が泣き出してしまった。すると担当調査官は女性で同性として気持が理解できるのか一緒になってもらい泣きしてくれた。そして「なるべく早く審判が下るようにどんどん進めて行ききましょうね」と言ってくれた。
- 実親が子供を引き渡し後、裁判所が連絡を取ろうとしても取れず、そのまま実親は行方知れずとなった。養親と会と相談して弁護士の用意を進めていたが会の照会書や必要書類の提出だけで審判は下り、実親の呼び出し・面会しての聞き取り調査なしで完了した。
- 実親が事故(レイプ)による妊娠であり未成年の学生でもあるので呼び出し調査は行わず、書面のみの調査で審判は進み結審した。寛大な調査官・裁判官の判断だった。
- 担当調査官(若い男性)が養親に「実親に何かメッセージとかお手紙とかあれば受け取り渡しますよ」と聞かれて実親宛の手紙を渡したところ、実親から返信の手紙をもらった。この調査官のはからいにとても感謝した。
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