ぽけっとパーク

残念エピソード

裁判中の残念エピソードNo.6

始めての裁判所からの呼び出しの時に、夫婦と子供と3人で行きましたが話の途中で15分ほど個別にされて聞かれた事は「普通養子の説明・特別養子縁組の説明・里親制度の説明」でした。
今更、特別養子を申請して普通養子の説明やまして里親制度の話しなどこの場合いらないと思いました。
しかも自分が終わったら次に妻が呼ばれて同じことを聞かれて、そして3回目にはまた夫婦を呼び3回目もまた同じ説明をしました。

なぜこんなに同じ話を持ちだして何度も聞くのか理解できません。
「何度聞かれても特別養子を変える気持ちはありませんから」と答えました。
家庭訪問に来てもまた同じ説明をして行くこの根性はどうすれば理解出来るのでしょうか。
4回目は「いい加減にせいよ~」と言いたいほどです。

裁判所に聞かれなくても親として何が出来るか・・・特別養子縁組の内容は自分たちで十分に調べてあります。
オウム返しに何度も同じことを聞かれても「はいそうですか」と変える親がいるでしょうか。
溜め息の連続です。

TOP