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リヤンくん⭐️お宮参り、100日祝いのご報告

2020.09.27 三匹の小犬さん

リヤンくん☆お宮参り、100日祝いのご報告

マザー様
事務局の皆様
BPファミリーの皆様

いつもお世話になっております。
100期 関東ブロック 三匹の小犬です。

6月にご縁を頂きましたリヤンくんが100日を迎えることができましたので最近の様子をご報告いたします。

3ヶ月になり体重は6420g。産まれた時の倍の重さになりズッシリとたくましい身体になってきました。
ミルクはゆっくりと時間をかけてマイペースに飲み干してくれます。
我が家に来た当初、顔に乳児湿疹がみられ所々赤く腫れてしまいましたが、病院で処方された薬で直ぐに完治しました。少し肌が弱い様で肌荒れしてしまう時もありますが保湿剤を塗ってあげていますので肌は綺麗に保っています。
肌が白く周りからは女の子みたい、優しそうな顔立ちだねと言われます。
表情や心の方もだいぶ豊かになりました。
1ヶ月過ぎた辺りで「エヘへヘ」と声に出し笑うようになりました。お姉ちゃんの騒がしい姿を見て「僕も早く大きくなって遊びたいよ」と言っているかの様な顔をしていつもニコニコと見つめています。
3ヶ月に入り寝返りも出来るようになりました。
寝返りをしたその日から「ウォリャ?」と言うような声を何度もあげて寝返りしては顔を持ち上げドヤ顔をしています。「凄いねー凄いねー」と褒めてあげると満足気な表情をします。
流石男の子ですね。成長の速さに驚いています。
日中はよく起きています。寂しがり屋さんの様でよく抱っこをせがみます。
1ヶ月過ぎた辺りから昼と夜の区別がつきはじめ体内時計が安定しました。
今では家族全員で早寝早起きの健康的な家族です。


●リヤンくんの実母様、ご家族様へ

こんにちは。
その節はお手紙とお写真をありがとうございました。お元気そうでなによりです。リヤンくんの愛をたくさん感じとれたこのお手紙とお写真は私達親子にとって大切な宝物です。本当にありがとうございます。
実母様が元気いっぱいに産んで下さったお陰で日々スクスクと成長しております。
お腹の中で大切に育てていただきました事を改めてお礼申し上げます。
生命力一杯で元気に頑張っております。
実母様、ご家族の皆様が安心して過ごして頂けますよう、これからもたくさんの愛情を注いで参ります。
温かく見守って頂けましたら幸いです。
次はハーフバースデーに成長のご報告とアルバムをお贈りします。楽しみになさってください。
季節の変わり目ですのでお身体に気をつけてお過ごし下さい。
実母様、ご家族様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。


●ミラコロちゃんの実母様、ご家族様へ

お元気でいらっしゃいますか?
ミラコロちゃんが最近になってイヤイヤ期に入りました。
今までがとてもお利口さんだったので、そのギャップに少々戸惑いましたが、ちゃんと自己主張ができるようになったのかと思うととても嬉しいです。
これは食べたくない、これを食べたい、まだ遊んでいたいと主張するようになりました。子供らしさが増してイタズラしたり、お着替えもオムツ替えも嫌だぁ?と家の中を逃げ回り追いかけっこの毎日です。
しかし感心する一面も見せてくれます。弟ができた事により、リヤンくんのオムツ替えをしているとお尻拭きをハイッと差し出し、使用済みのオムツをゴミ箱に捨ててくれます。いい事をした時はたくさん褒めてあげて抱きしめてあげています。それが嬉しくて褒められた事は率先して行動します。
リヤンくんが泣いていて手が離せない時はすかさず駆け寄り胸を優しくトントンしてあやしてくれます。リヤンくんを抱っこしている時、ハイッと両手を差し出して自分も抱っこしたがります。
おてんば娘ではありますがそんな中、垣間見えるお姉ちゃんらしさがとてもかわいい今日この頃です?
洗濯物を運んでくれたり、布団を敷くのを手伝ってくれる姿はまさに女の子なんだなぁと感心するばかりです。
何かと手の掛かる時期ではありますが温かく見守ってあげようと思います。
コロナ禍で何かと大変な世の中ではございますがどうかお身体だけは大切になさってください。
実母様、ご家族様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。


●マザー様、事務局の皆様へ

二人目を迎えて目まぐるしい毎日を過ごしております。不妊治療で長く人生を過ごしてしまった日々と比べたら時間の流れがとても早く感じます。
それだけ充実した時間を過ごしていると言う事でしょうか。
「こんな事ならもっと早く養子縁組をすればよかった」と言うのが私達の口癖になっております。
今こうして大切な二人の子供に恵まれ、楽しい事も困難な事も乗り越えて分かる幸せがある事に気付けた事、そんな人生をこれからも歩ませて頂ける事に深く感謝申し上げます。苦労が何倍になって幸せを運んでくるとはこのことでしょうか。そう思うと今までの人生も無駄ではなかったと納得しています。
まだまだ養親としては未熟な私達ではありますが、これからもたくさんの幸せが待っていると信じ前進あるのみです。
こうして一つの家族が幸せになり、マザー様に素敵なご縁を頂きましたこと改めて感謝申し上げます。
そして、その裏で日々ベビー救済に活躍されている事務局の皆様、OBの皆様にも感謝申し上げます。
コロナ禍でも活動に励むマザー様、事務局の皆様どうかご自愛ください。

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