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親ばかサロン

ゆきみづきくん⭐3歳1ヶ月になりました

2021.01.02 ながつきさん

ゆきみづきくん☆3歳1ヶ月になりました

マザーさま
らぴすさま
事務局の皆さま
BPファミリーの皆さま

いつもお世話になっております。神奈川ブロック・84期のながつきです。
我が家の可愛い長男、ゆきみづきくんが3歳1カ月になりましたので、ご報告致します。

2歳から3歳までは、とても目まぐるしく成長した一年でした。数えるくらいしか言えなかった言葉が、4月頃より急激に増えてお話しをするようになり、会話に不自由がなくなりました。
話せば理解できるようになり、飛び出しなど危険な事も減り、だいぶ賢くしっかり者になりました。

先日、習い事から帰宅した際は、「〇〇くんが加湿器を倒そうとしてたの。ダメだよねー。今度言ってみるねー。」などと話していて、自身が加湿器を倒して水浸しにして遊んでいたくらいなのに、そんな事言えるようになっだんだ!と感心しつつも可笑しくて笑ってしまいました。

とにかくびっくりするくらいお話が上手で、私たちも会話を楽しませてもらっています。歌も好きになり、歌って〜!とお願いされます。一緒に歌うこともあれば、ひとりで歌う!と言ってキラキラ星や夕焼け小焼け、新幹線や踏切の歌を歌います。恥ずかしがったり、一本調子ですが、声量も出てきてとても上手です。

以前から車と電車をこよなく愛し、朝からおもちゃで遊び、ガタンゴトン、プップッーっと大忙しです。外でも公園の砂場でミキサー車を走らせたり、新幹線ごっこをして遊んでいます。お家の中で救急車のサイレンの音などが聞こえた時は、「あ!ピーポ!見たい〜!抱っこして〜!」の催促が始まり、とりあえず抱っこして窓やベランダへダッシュしています。

パパがいる週末は、今日は新幹線と東海道線とどっちを見に行く?と聞いて、見たい方に肩車しながら(肩車が大好きです!)連れて行く事が日常になっています。今月は、絵本の影響でケーブルカーにも乗りに行きました。最近では、「電車の運転手さんになって、ママを東京駅まで連れて行くね!」とも言ってくれます。日々、幸せな思いをさせてもらっています。

そんなゆきみづきくんのために、誕生日プレゼントはバスのおもちゃ、ケーキは東海道線の立体ケーキにしました。キャー!と言って飛び跳ね、走り回って喜んでくれたので大成功でした。ロウソクの火も絵本の三匹の子ぶたのオオカミのマネをしながら、「ふ、ふ、ふぅー!」と上手に吹き消す事が出来ました。

昨年7月に次男となるふみづきくんを我が家に迎えました。赤ちゃんですので、ミルクなど優先的にすることが多くて、ゆきみづきくんには待ってもらうことが増えました。そのため時折やきもちを妬いており、機嫌が良くなく怒ったり、泣くことがあります。癇癪もおこすようになりました。赤ちゃんにママを取られてしまうという感情がいろんな場面の言動で分かります。赤ちゃん返りや試し行動もしてますので、本人が満足するまで出来るだけ付き合っています。

児相の訪問時にも丁度ありましたが、赤ちゃん返りなどで気持ちを表出出来る事はとても安心ということと、それに対して上手に対応されていますと言っていました。
抱っこの催促も増え、食事も食べさせて!と甘えて、手が掛かりながらも、まだまだ甘えたい盛り、やっぱり愛しさが増します。

反面、お兄ちゃんらしいところも見られ、ふみづきくんをいないいないばあであやしたり、ミルクやオムツを手伝ってくれたり、メリーの音楽をかけたり、可愛がる場面もあります。公園では、お友達にふみづきくんを触られたり、ベビーカーを覗こうとすると、「ぼくの弟だから!!」と言ってベビーカーの中を見せないようにするお兄ちゃんらしい一面も見られています。可愛いさと寂しさと半々くらいの気持ちがあるようです。毎日とても頑張っているゆきみづきくんです。

真実告知は、半年前から話してはいたのですが、記憶にはあまり残っていないようでした。大好きなアニメの〇まじろうの生まれた日という話しがきっかけで、ゆきみづきくんは(実親さまの名前)さんから生まれたんだよ、と伝えたところ、〇まじろうと自分は違うんだというところから始まって、スッと頭に入ったようです。

その後も、「遠い病院で生まれたの。ママが迎えに来たんだよねー。」などど話してくれます。夜中「ママのお腹に入りたい」と言い始め、「生まれたよー!」と何度も誕生シーンを再現しています。赤ちゃん返りもある時期なので気がすむまでやらせていますが、いろんな感情が乱れている多感な時なので、慎重に大事に過ごしていきたいと思います。


◆ゆきみづきくんの実親さまとご家族さま

だいぶ冷え込んでまいりましたが、お元気でしょうか?
ゆきみづきくんは無事に3歳になりました。
週1回、プレ保育に通っており、早いもので4月から幼稚園生です。早く集団生活をさせてあげたいと思いながらもやはり日中いなくなるのは寂しく感じると思います。今はこの賑やかな日々を噛み締めて、感謝しながら過ごしていきたいと思います。

真実告知は、今の年齢なりに頭に入っていると思います。ただ、小さいので記憶に残るまではいかないと思いますので、引き続き年齢に合わせてお話していきたいと思います。
コロナの拡大傾向にある世の中、さまざまなな心配があるかと思いますが、どうぞ、お身体には充分ご注意ください。実母さまとご家族さまのご多幸をお祈りしております。

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