ぽけっとパーク

バニアンツリーくん　一歳六か月！　一人歩き、ゆびさし、ブロック積み修得のご報告

マザー様
事務局様
BPファミリーの皆様
実母さま



いつも大変お世話になっております。
125期　関東ブロックのじゃんぐる一家です。

暑い暑いと思っていた日から、いきなり寒くなってきましたが皆様お元気でお過ごしでしょうか。我が家のバニアンツリーくんが元気に一歳六か月を迎えましたので、近況とともにご報告します。

まずは、一人歩きのご報告から。室内なら上手にできる一人歩きも、靴の感触がいやなのか、屋外ではなかなか一歩が踏み出せずにいました。私たちもむりに歩かせることはせず、バニアンツリーくんの成り行きに任せていたら、一歳四か月あたりから急に屋外でも歩くようになってきました。公園を散歩するバニアンツリーくんの楽しい心は見る人の心にも伝わるようで、すれ違う人に「楽しそうだね」とよく話しかけられています。

一人歩きをマスターしたいまは、後ろ向きで歩く、胸を張って歩く、中腰で後ろに手を伸ばして歩く、膝立ちで歩く、など、どこで見たんだろうと思うような歩き方をさまざま自主練習していて、これは走る練習なのかなーと思って見守っております。

また、1歳ころから机の上にあるもの、外を走る車、空を飛ぶ鳥など、目に映るものを沢山指差し「れー？」と名前を聞いてきてくれていたバニアンツリーくん。聞いてくるだけで、なかなか指差しをしないなーと思っていたら、一歳五か月頃からいきなり「まー」とさまざまなものを指さすようになりました。現在は、基本の「ま」の音を軸に、中国語の四声のような抑揚を組み合わせることで、「ぅまー（くるま）」「まー（まま）」「ま“ー（ぱぱ）」と、目に見えたものを教えてくれています。バニアンツリーくんが指さしてくれるおかげで、日常すぎて気に留めていなかった風景のなかにも「今日は車が沢山止まってるね」「鳥が飛んできたね」と新たな気づきを見つけることができ、日々新鮮な気持ちで過ごしています。

ご近所さんの一歳六か月検診の話を聞いてから、ドキドキしていたじゃんぐる一家。検診のチェック項目を練習するのもちょっと違う気がするし…、と思い様子を見守っていたところ、一歳六か月を目前にした9月下旬、一人でひょいひょいとブロックを積むバニアンツリーくんの姿が。何度も訪問しているにも関わらず人見＆場所見知りで、1時間くらいは入り口近くに留まりじっと様子を見ていた児童館でも、訪問後5分くらいで歩き回れるようになってきています。できると思えるまでじっくり練習する慎重派なのかもしれません。バニアンツリーくんのやり方とスピードでこれからどんな成長をみせてくれるのか楽しみです。

実母さま、ご家族さま

バニアンツリーくんは、スクスクと元気に成長して一歳六か月を迎えました。

奥歯も生えてきて、だんだんと私たちと同じ食事が食べれるようになってきています。また、最近、鼻にくしゃっと皺を寄せる笑い方をマスターし、この笑顔をみた人をみんなメロメロにさせています。

歩くときに自分についてくる影に気が付き始めたり、台に乗ると窓の外が見えることを理解し始めたり、バスや電車など公共交通機関での移動もお手のものな頼もしいバニアンツリーくんに育っております。

アルバムをお送りしましたので、近日中にお手元に届くと思います。いきなり寒くなってきましたのでお身体に気をつけてお過ごしください。