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親ばかサロン

ルーちゃんをお迎えしました

2024.09.30 ティキの森さん

ルーちゃんをお迎えしました

マザー様、事務局のみなさま、BPファミリーのみなさま

いつも大変お世話になっております、埼玉ブロック123期のティキの森です。
この度は、第二子となりますルーちゃんとのご縁を結んでいただき誠にありがとうございます。


お迎え当日の朝にお兄ちゃんのティガーくんが手足口病を発症してパパと一緒に4日間の隔離生活をするというハプニングがありましたが、みなさまに支えていただき無事にルーちゃんとの新生活を始めることができました。
マザー様と事務局のみなさまにルーちゃんとのご縁を結んでいただき、我が家まで送り届けていただいたこと、埼玉ブロックのブロック長さんたちや養親仲間のみなさまに寄り添っていただいたことに心から感謝しています。


ルーちゃんはとっても穏やかで愛嬌のある赤ちゃんです。
3~4時間おきにミルク80~100mlを飲んで、そっと抱っこすると満足そうに眠ります。
起きているときはふと微笑んだり、眉根を寄せて力んだり、手足をちょこちょこと動かしたりして、表情豊かで愛嬌のある姿を見せてくれます。
ときにはミルクを求めて力強く泣いたり、抱っこをせがんで甘え泣きをしたりもします。
どの表情もたまらなく愛らしくて、癒されています。
最初の4日間のお手伝いに来てくれた私の母も、「なんて可愛らしいのかしら」と感嘆しながら、たくさん抱っこして子守唄を歌ってくれました。


ティガーくんの手足口病が落ち着いて家族が合流してからは、ルーちゃんのちょっとしたしぐさを見てみんなで微笑む日々です。
パパはルーちゃんが泣くとさっと駆け付け、ミルク、おむつ替え、お風呂などのお世話をかいがいしくして、少しでも早くルーちゃんに認識してもらおうとがんばっています。
ティガーくんは、最初こそ少し離れて眺めていたものの、だんだんとルーちゃんにガラガラやガーゼを差し出すようになり、お世話をしたがってミルクもあげるようになりました。
これから微笑ましい兄妹関係が見られることが楽しみです。


1つの部屋でティガーくんとルーちゃんが眠っている姿を見ると、数年前には子どもを持つことに絶望しかけていた私たちが二児の親になれたことが奇跡のようで、感動が胸にあふれてきます
。幸せなご縁をくださったマザー様と事務局のみなさま、そしていつもあたたかく寄り添ってくださる埼玉ブロックの養親仲間に感謝しながら、この幸せを大切に守っていけるよう力を尽くします。



実母様

お体の調子はいかがでしょうか。実母様がおなかのなかで大切に育て、産んでくださったルーちゃんを私たちに託してくださったことに心から感謝しています。
ルーちゃんを愛情いっぱいに育てることで「託して良かった」と思っていただけるよう、私たちの一生をかけて全力を尽くします。
これからルーちゃんの成長をアルバムやお手紙で報告しますので、どうぞ見守っていただけるようお願いします。

寒さに向かう季節ですので、どうぞご自愛ください。

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