養親様からのお手紙
しんまいパパ(47歳)・しんまいママ(44歳)
この度は可愛い女の子とのご縁を結んで頂き、ありがとうございます。
私達は結婚6年目の夫婦です。
結婚後、すぐに不妊治療を始め、数回妊娠することができましたが、産まれてくることはありませんでした。上手くいかない度に「次こそは!」と願うものの、なかなか得られない結果に対する精神的なダメージは想像以上に大きく、最後の妊娠が流れたことを機に看護師さんから特別養子縁組の話を提案されました。
ブライダル検診で妊娠しにくいことは理解していましたので、何となく『養子縁組』のことも頭の片隅にはありました。この時、私達は「できることは全てやりきった」という気持ちも強かったのですが、「何としても子供を得たい」という気持ちも強かったので、不妊治療を中止し、特別養子縁組に舵を切ることにしました。
それから特別養子縁組について学びました。児童相談所に相談した時、民間のあっせん団体があることを教えてもらったので、あっせん団体を調べ、いくつかの団体に問い合わせをし、吟味した結果、Babyぽけっとの予備軍研修会に参加することができました。
予備軍研修会では、マザーさんの熱意あるお話しやお手伝いに来て下さっていた養親ファミリーの幸せそうな様子に『血の繋がりは関係ないんだ』と肌で感じ、心の片隅にあった不安が消え、特別養子縁組で子供をお迎えする決心ができました。
申し込みをしてから、面接・研修・交流会と短期間で何度も養親ファミリーの方々とお話しさせて頂き、親になる心の準備ができました。
約2年前に第一子となるペガサスくんとのご縁を頂き、この度、第二子となるキグナスちゃんとのご縁を頂きました。
繋いで頂いた小さな命を、精一杯の愛情で育てて参ります。
実母様
この度は、私どもに可愛い女の子を託して下さり、本当にありがとうございます。
その後、お身体の具合はいかがでしょうか。
小柄なキグナスちゃんですが、哺乳瓶を加える力は強く、底知れぬ秘めた力を隠し持っている予感がします。
ミルクを飲む量が少しずつ増え、顔が少しふっくらしてきました。
これから、託して下さったキグナスちゃんを大切に育てていきますので、温かく見守っていただけますと幸いです。
実母様とご家族様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。

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