養親様からのお手紙
しんまいパパ(41歳)・しんまいママ(44歳)
この度は、可愛いマロンぼーや君とのご縁を頂き、誠にありがとうございます。
私達は共に再婚同士でありますが、夫婦の間に子供はいません。そして晩婚という事と不妊治療の保険適応期限が迫っている事もあり、結婚して直ぐに不妊治療を始めました。最初は本当に順調に進みましたが、妊娠と流産を何回か経験し、年齢と経済的負担も考え治療を続けるか悩みましたが、子供は諦めきれず続けてきました。
何年も治療を続けている方に比べたら、たった2年間なのかもしれませんが、子供が出来ないこと・産めない事で自信を無くし、今思い出しても辛い日々でした。
治療をしていたクリニックでは毎月のように、不安や今後の治療方針など相談に行き答えが出ない日々を送っていた時に、クリニックの看護師さんからbabyぽけっとさんの特別養子縁組の話を聞きました。
その時から私達夫婦で沢山話し合い、その中で【自分たち夫婦の子=自分が産んだ子】という考えだった事に私(妻)自身が気づき、でもそうではなく、夫婦で不妊治療をしている頃から「どんな子でも受け入れられる」という事は常に思っていた事、血の繋がり等関係なく家族を作りたいと強く思うようになりました。
それでも私達にはハードルは高く、条件を見る度に連絡出来ずにいました。ここなら大丈夫かな?と思った団体には書類選考で落ちてしまい、なかなか次に踏み出せませんでした。
どこか諦めきれずbabyぽけっとさんのサイトに戻ってきた時に、長野の予備軍研修会を知りました。ダメもとで「研修会で説明を聞いて、ダメだったら諦めよう」と参加した時に代表の言葉に「もっと早く来ればいいのに!」という言葉と夫が不安に思っていた事に前向きな返事を頂け、安堵し涙を流していたのを覚えています。
この予備軍研修から面接、座学、家庭訪問、交流会と進む中で、どんどん特別養子縁組への覚悟は決まっていきました。
しかし時間と気持ちの余裕がない中で、簡単ではないスケジュールをやってこれたのは、こんなにも夫婦二人の考えや思いが一緒で協力できたからこそ、予備軍研修会から該当をもらい引き渡しまでの、この怒涛の1カ月半を乗り越えられたのだと思います。
また私達夫婦の職場の理解も大きかったと思います。ですので様々な研修や交流会にも参加でき、休職も希望通り出来ました。
何度も諦めていた夫婦のもとに、今こんなにも可愛い赤ちゃんが来てくれました。お迎え初日、夫は赤ちゃんの顔を嬉しそうに…愛おしそうに…ずっと見つめていました。
私は夜中に授乳しオムツを交換し、寝かしつけて…とやっている事が夢のようで、まだ現実味がありませんが、泣き声やグズッている声、寝息、時々見せる笑顔に、夫婦ともども釘付けになっています。
毎日がとても忙しく、ですが本当に幸せです。こんな幸せをくれたご縁に感謝し、これからも大切に育てていきたいと思っております。
【実母様へ】
この度は、私達夫婦のもとにこんなにも可愛いマロンぼーや君を託して下さり本当にありがとうございます。
マロンぼーや君は、毎日たくさんのミルクを飲んでくれます。飲み終わるとすぐに満足した様子でぐっすり寝てくれます。
また、寂しいと手足を動かし全身で「ここはいや!」と教えてくれます。
声も仕草も毎日が愛おしく、たまに見せる『ぱっちりお目目の二重』が本当に可愛いです。
私達夫婦は、託されたマロンぼーや君を家族として、大切に育てて行きたいと思っております。
まだまだ至らない事もあると思いますが、マロンぼーや君の成長を温かく見守って頂ければ幸いです。
寒い日が続きますが、くれぐれもご自愛ください。
【マザー様、事務局の皆様、BPファミリーの皆様】
この度は、マロンぼーや君とのご縁を結んで頂き有難うございます。
長野の予備軍研修会から私達の思いを受け入れてくれ、こんなに早くお迎え出来たのもマザー様、事務局様のご尽力だと感謝しております。
また、茨城・福島ブロックのBPファミリーの皆様には、家庭訪問から引き渡しの日まで、何もわからない私達夫婦に親身に相談にのってくれ、温かくファミリーに迎え入れてくれた事に感謝したします。
まだまだbabyぽけっとの新米ですが、これからは微力ながら活動に協力していきたいと思っております。

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