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愛逢月ちゃんの一ヶ月検診とお宮参りのご報告

2020.09.08 夢見月さん

愛逢月ちゃんの一ヶ月検診とお宮参りのご報告

マザー様
事務局の皆様
BPファミリーの皆様

いつもお世話になっております。
東北・信越ブロック111期の夢見月です。
7月末にご縁を頂いた愛逢月(めであいづき)ちゃんとの1ヶ月間のご報告です。
該当連絡から今日までの日々は、これまでに経験したことのない緊張の連続でした。
お迎えの準備に始まり、引渡し後に行う一連の重要な手続きや一ヶ月検診、お宮参りを無事に終え、この報告書を書く時間を持つことができていることに少し安堵しています。

こちらに迎えたばかりの頃の愛逢月ちゃんはとても大人しい赤ちゃんで、いつも遠慮がちに泣いてミルクをおねだりし、飲みながら眠ってしまうので、目を開けている時間がほとんどありませんでした。ただ一緒に生活をはじめてから一週間ほど経った頃から、徐々に環境を受け入れたようで、だんだん大きな声で泣いてくれるようになりました。

最近ではニヤッと笑ったような表情をしてくれたり手足をバタつかせたり、(まだはっきりと見えているわけではないと思うのですが…)大きな目を開けて周囲の様子を伺ったりということも多くなり、お世話をする家族の注目と笑顔を一手に集めています。
赤ちゃんの表情や仕草は本当に可愛らしく、いつまでも眺めていたくなります。
つい先日までいなかった赤ちゃんが、自分の傍で寝息をたてている…
なんて尊くて、愛おしいのでしょう!お世話が出来ていることに感動する毎日です。

先日1ヶ月検診の受診の為に訪れたクリニックで、「小さく生まれたようですが身長、体重、頭囲、胸囲、全て順調に成長していますよ」と先生におっしゃって頂けたので、とても安心しました。愛逢月ちゃんはと言えば、注射をされたであろう赤ちゃんの悲鳴に近い泣き声が聞こえてきても、全く動じることなく眠っていて看護師さんたちに感心されました。

更に、地元の神社へお宮参りにも行って参りました。
愛逢月ちゃんは、車での移動中も御祈祷を受けている最中も静かに眠っていてくれたので、とても厳かな気持ちで参拝をさせて頂くことが出来ました。
この先私達夫婦や家族だけでなく、地元の神様や地域、Babyぽけっとファミリーの皆様の愛に守られながら日々成長をしていくのだと思います。

子育てはわからないことや発見の連続です。上手く周囲にも頼りながら、いつも程よい緊張感を保って愛逢月ちゃんと関わり、親子の信頼関係を築いていきたいと思っています

●実母様へ
この度は愛逢月ちゃんを私達夫婦に託して頂き、本当にありがとうございます。
その後いかがお過ごしでしょうか。
愛逢月ちゃんは少しずつですがミルクの量も増え、夜の睡眠時間も長くなり、一ヶ月検診の測定では、体重:2534g→3740g 身長:45.5cm→51.5cmと順調に成長しております。
愛くるしい瞳とぷくぷくになった頬で表情豊かに笑い、毎日を元気に過ごしております。
今、私達が愛逢月ちゃんのいる毎日に幸福を感じることができているのは、実母様が無事にご出産され、託して下さったおかげなのだといつも感謝しております。
今後も愛逢月ちゃんが愛に溢れた環境で健やかに成長できるよう、夫婦で精いっぱい努力して参りますので、時折彼女の為に思いを馳せて頂けると幸いです。
いつも実母様のご多幸を心よりお祈り申し上げております。

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