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親ばかサロン

カウル君をお迎えしました

2020.11.06 月読さん

カウル君をお迎えしました

マザー様 スタッフの皆様、BPファミリーの皆様、大変お世話になっております。
北陸ブロック112期の月読(つくよみ)です。

この度は、カウル君とのご縁を結んでいただき、本当にありがとうございます。
該当のお電話を頂いた日は雲一つない快晴でポカポカと温かい小春日和でしたので、うたた寝していて白昼夢でも見たのではないかと思ったほどに信じられない驚きと感激でした。

夢見心地もそこそこに、何とか現実に自分を引き戻し、そこからお迎えの当日までは怒涛の様な毎日を過ごしていました。
準備に焦ったり、不安に駆られる私達夫婦を支えてくださった北陸ブロックのブロック長さんはじめ、OBご家族には、心から感謝しております。
ありがとうございました。

そして迎えたお迎え当日は、該当の連絡の日とは打って変わって冷たい土砂降り。
空も感動して泣いているのだろうと勝手にポジティブに考えながら、今か今かと待ちわびておりました。
駅には北陸ブロックのOBご家族も足元の悪い中駆けつけてくださり、とても嬉しかったです。
カウル君を乗せた新幹線がホームに入ってきた音を改札口で聞いた瞬間は、一生忘れないと思います。

カウル君は2685gと小さな身体で生まれましたが、大きな声でしっかりと自分の要求を伝えてくれます。
実家の両親たちも、すっかりメロメロ。

頂いたご縁に感謝し、カウル君と過ごす一日一日を大切に紡いでいきます。

〇カウル君の実母様
わたしたち夫婦にカウル君を託してくださり、本当に、本当にありがとうございました。

決断をされるまでには、私達には想像もつかないような苦悩や不安がおありだったことと思います。
しかもこのコロナ禍にあって、お一人でカウル君を守り通すことは大変なご苦労だったはずです。
実母様が私達を信じて託してくださったカウル君の人生、絶対に私達が幸せにします。

どうか、見守ってやってください。私達の心の中にも、いつでも実母様の存在があります。
ご多幸を心よりお祈りしております。

〇マザー様 スタッフの皆様
この度結んでいただいたご縁に、心から感謝しております。
家に迎えた当日はまだ実感が湧かず、そのまま新幹線でまた帰ってしまうのではないかという感覚でした。
でも、少しずつ抱っこをせがむようになり、ミルクを飲むときにはぎゅっと指を握ってくる小さなカウル君を見ていると、この子はやっぱり家族になったんだとじわじわ実感が湧いてきます。
しっかりと愛情を注ぎ、彼の人生が幸せなものであるようにどこまでも見守っていきます。
今後とも、なにとぞよろしくお願いいたします。

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