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親ばかサロン

シンバくん3歳のご報告

2021.02.05 カランコエさん

シンバくん3歳のご報告

マザー様、事務局様、シッター様、BPの皆様

お世話になっております。92期のカランコエです。
我が家のやんちゃなシンバくんが3歳になりましたのでご報告させていただきます。

2歳になった途端、イヤイヤ期という多感な時期に突入したシンバくん。
少し心配していた言葉や落ち着きも、多感な時期を波のように繰り返しながら成長していきました。

コロナ禍の1年でしたが、混雑していない公園で気をつけながらお友達と遊んだり、プレ幼稚園に通って家では見せない落ち着きを見せてくれたりと親子にとって充実した毎日を過ごさせてもらいました。

~最近の様子~
・公園でお兄さんお姉さんに優しくして貰ったおかげか、小さいお友達に優しく接する事が出来るようになりました。
・同い年くらいの子を見つけると笑顔で「おはよう!シンバでーす!」と挨拶をするようになりました。
・おもちゃの電車で遊んでいると、ちょっかいをだす飼い猫を相手に「ちょっと、あっちにいって遊んでね。シンバくんはいま連結しないといけないの!」なんて喋れるようになりました。
・外遊びでは、キックバイクをのりこなせるようになったり、木登りしたり、木の実や石でお料理したりに夢中です。
・女の子のお友達のお姫さまごっこの王子役になったり、おままごとのパパ役になったりするときもあり、満更でもなさそうな表情が面白いです。
・お歌を歌うのが大好きです。どんどんレパートリーが増えてきました。
・家に帰ると甘えん坊になってしがみついています。頑張っていいこになっていた日ほど、離れません。きっと今だけと思うと、妻も離れたくなくなってしまいます。

全てのものがキラキラしてみえるようで、「今日は公園行く!」「電車やるよ!」「ブロックやる!」「何して遊ぶ?」とパワーに溢れている様子にカランコエ夫婦は元気と笑顔を貰っています。

真実告知は、絵本や同ブロックの方々のお迎えに参加させて頂いた時、サポートをさせて頂いた時に伝えるようにしています。
お友達の妊娠中のママのお腹を触らせて貰った事でも興味がわいたようで、「ママのお腹にも赤ちゃんいるの?」などの質問もするようになってきて、「ママは産めないからいないよ。でも産んでくれたママやマザーさんのおかげでシンバくんに会えて、とても幸せだよ」と伝えたりしています。
まだ「ふーん」という感じですぐに違う事に興味がうつってしまいますが、なんとなくわかってきているように感じます。

これからもシンバくんを支えながら、彼にとって良い両親・家族になれるように努力していきたいと思います。



実親様、ご家族様

ご無沙汰しております。
コロナ禍という不安な日々ですが、皆様元気にお過ごしでしょうか。
授けていただいたシンバくんが3歳を迎えました。

シンバくんは毎日元気に遊び、喋り、食べて大きくなってきています。
運動面は実親様譲りなのでしょうか。驚くほどの運動神経の良さで、木もアスレチックもスルスルと登り、キックバイクもすぐに足を離して坂を下り、夫婦で必死に追いかけています。

4月からは幼稚園に通う予定です。
コロナ禍の影響で回数も少なくなりましたがプレ幼稚園にも通い、幼稚園の楽しさを感じているようです。
通う予定の幼稚園は畑があり、園庭の広い、夫の通った幼稚園です。
自宅からも自転車で通える距離ですが、徒歩1分の距離に義父母も住んでいて緊急時にも安心感があります。
コロナの影響で不自由もあると思いますが、楽しい幼稚園生活を送ってほしいと願っています。

数え年で男の子ではありますが、せっかくなのでと七五三は近所の神社でスーツを着てお参りしました。
初スーツに「かっこいい~!」と褒めるとニコニコ笑顔。千歳飴に目を輝かせ、帰るまで待てないと駄々をこねたのも良い思い出になりました。
5歳の時には袴を着て貰って、かっこいいお写真を撮りたいと妻は考えています。

我が家が毎日がとても賑やかで明るいのはシンバくんのおかげです。
私達に宝物を授けてくださった実親様とご家族様にはいつも感謝しております。

まだまだ油断の出来ない日々が続きますが、どうかご自愛なさってください。

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