白（ハク）ちゃん☆お迎え
いつもたいへんお世話になっております。
106期、東京Ａブロックの相生桜です。
新型コロナウイルスは未だ予断を許さない状況にありますが、みなさまどうか引き続きご自愛くださいませ。
さて、世間では暗く重いニュースが飛び交うさなか、こと我が家に関してましては、過去最高潮の幸福が溢れておりますことをご容赦ください！
数年前には「子供のいない人生を送るのか…」と思っていた我ら夫婦が、マザーさま始めみなさまのご尽力により、このたび二児の親となれました！
◆写真１枚目
お迎えの日。
駅にて、マザーさんの腕に抱かれた白ちゃんとの初対面。
◆写真２～３枚目
2,400gと小さく生まれた白ちゃん。まだ生まれたばかりなのに、すでにこんなに美人さん。もー我ら夫婦はメロメロです。
驚くことに、生後１１日目にして、夜中のミルクの間隔が４時間置きになりました。（妻の寝るタイミングによりますが）夜中に布団から起きての授乳は１回だけ。「ミルク欲しい～」と元気に泣く以外は、静かにスヤスヤ眠ってくれる、とっても親孝行な白ちゃんです。
◆写真４枚目
お迎えした夜に、ビデオ電話にて夫両親にお披露目しました。翌日午前中には、妻のきょうだいが会いに来てくれました（妻両親は鬼籍）。白ちゃんが家族に加わったことに、親族みな心から喜んでくれています。
◆写真５枚目
お迎えした３日後。やっと落ち着いて、この「子供が二人寝ている」景色を味わいました。しみじみ深い幸せと感謝を感じました。
長男シルバーくんがとっても穏やかで素直ないい子なので、早々に第二子を迎える気持ちになれました。ちなみにシルバーくんはまだ１歳５か月で、白ちゃんの存在を理解できないようです。文鳥同様にスルーして過ごしています。ただ白ちゃんが泣き始めると、「あの音はなんだ？」といった表情でじっと見つめたりします。
夫には女のきょうだいがいないため、女の子というものがまったくわからないとのこと。白ちゃんに対し、やたら「女の子だねえ」「女の子だから」「女の子は」と発言しては、抱っこも恐る恐る、沐浴も拒否する夫に、「ちょっと大丈夫？
なんか女の子に夢を見すぎじゃないの？ 白ちゃんだって年頃になれば "うっざ" とか "おとーさんクサイし！"
とか言うようになるんだよ？」と釘を刺したところ、「それは育て方による」と一蹴されてしまいました。将来、この夢見る親父が白ちゃんの重荷にならぬよう教育せねばと思いました。
このかわいいかわいい白ちゃんを産んで託してくださった実母さま、本当にありがとうございます。
そしてシルバーくんの実母さまにも、シルバーくんがお兄ちゃんになったことを一緒に喜んでいただければ幸いです。
マザー様・事務局スタッフ様が届けてくださり、ＢＰ先輩方がサポートして下さっているこの幸せを、夫婦ともども感謝しつつ日々噛みしめております。
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