ぽけっとパーク

親ばかサロン

おこめちゃん💝4歳のご報告

2021.09.22 とん漬け一家さん

おこめちゃん♡4歳のご報告

大変お世話になっております。65期 神奈川ブロック とん漬け一家です。
コロナ禍で当たり前のことが当たり前にできなくなり、皆さんにお会いする機会も少なくなっているので、このサロンに投稿にいつも癒されています。
我が家の投稿に関しては癒し効果がないかもしれませんが、当家のおこめちゃんが無事4歳になりましたのでご報告させていただきます。

満3歳でにぃにと同じ幼稚園に入園したおこめちゃん。
昨年度は「小さなお友達」として1つ年上のお兄さんお姉さんに囲まれながら、みんなに構ってもらい助けてもらっていたようなところがありました。

しかし今年度は、泣いているお友達に「大丈夫?」と声をかけたり、「こっちだよ、いっしょにおいで」と手を引いたりと、本来のお世話好きが花開き、先生方を驚かせているそうです。
そんな様子を聞き感動したとん漬け母でしたが、家では時々「ママ、赤ちゃんになりたいの」と言ってみたり、一人でできるはずのことを「手伝って」と言ってみたりすることがありました。

もともとは勝気で自信満々、手伝おうとすると「だいじょーぶ、〇―にまかせて!」と言ったり、「〇―はもうお姉さんだから」と言うことの方が多いおこめちゃんなので、おこめちゃんが甘えたいと思う時には存分に甘えさせてあげようと思うようになりました。幼稚園で頑張ってるんだから家に居る時くらい甘えたいよね、と。

「ママ、食べさせて」と言われれば、「じゃ、あーんで食べようか」などと言い食べさせてしまいます。(甘いですかね?)
困るのは、そんなおこめちゃんを見て自分も甘えたい気持ちになってしまうおかわり君が「〇―君にも食べさせて!」と言ってくることですが、「にぃにが何言ってるの~」と言いつつおかわり君の口にも食べ物を運んでしまいます。(あ、甘いですよね?)

そんなおこめちゃん4歳のお誕生日。
おこめちゃんはこれと決めたら考えが変わらないタイプなので、とん漬け母は本人が選んだキックボードを購入しスタンバイしておりました。

が、コロナ対策で分散登園となり家にいることが多かったおこめちゃんに、あろうことかプレゼントを見つけられてしまいました!「プレゼントだ~」と大喜びするおこめちゃんに、「それはお誕生日にプレゼントって渡すつもりで…」と説明しましたが、すでに時遅し。「今日が〇―の誕生日よ!」と涙目で訴えられ、ハッピーバースデー歌いプレゼントを開けることになりました。さっそく遊び始めましたが、自宅で過ごすことが多いので「これは良い物を選んでくれた」と思ってしまいました。

本当のお誕生日当日、とん漬け父は仕事を早めに終わらせて帰宅。大きな風船を手に入ってきたとん漬け父を見て、おかわり君とおこめちゃんのパーティー気分はすぐに盛り上がりました。
本プレゼントということで、にぃにと同型のジュニアシートをプレゼントしました。
ニコニコが止まらないおこめちゃん。

あまりにおこめちゃんが上機嫌なので、大好物のイクラを食べるおこめちゃんに、とん漬け父はいたずら心で「一口ちょうだい」と声を掛けましたが、いいよ~と快く食べさせるからビックリでした。おこめちゃん、親族の間では「一口ちょうだい」を断ることで有名なのです。余程ご機嫌なんだねと笑ってしまいました。

平日夜の限られた時間でしたが、普段より遅い時間まで起きていられましたしご機嫌だったので、おこめちゃんご所望のプリンセスのケーキも無事食べることができました。
翌日、おはようの次に「〇―のお誕生日はサイコーだったぁ~」と言ってくれたおこめちゃんに、こちらはつい涙が出そうになりました。来年も再来年も、ずっと最高を更新できたらいいなと思いました。

おこめちゃんの実母様
ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますか。
ご心配をおかけしていたおこめちゃんですが、おかげ様でとても元気で、8月には経過観察も終了となりました!4歳を前に通院を卒業でき、安堵しています。

発音がはっきりしないことが多く、言葉が遅い?胃食道逆流が影響している?と心配していましたが、3歳半健診を機に言語聴覚士の先生に診ていただいたところ、カ行とサ行がタ行になってしまうだけで、発音も語彙量も文脈の理解や検査への集中力も、実は平均より良いほどなので問題無いとの結果を得ました。長い単語になると省略される音があるため、実際より発音できていないように感じられたり聞き取りにくかったりするけれど、年長さんまでに改善するだろうとのことでした。

どんどんお話の内容もおしゃまになってきていて、ごっこ遊びではとん漬け母に生徒役をさせセリフまで指示、本人は先生役をして色々なことを教えてくれたりするのですが、これが担任の先生の口調そっくりで面白いです。ぬいぐるみ達を集めて家族ごっこをしている時などは大抵おこめちゃんがママの役、あ~私が言ってるよね~という言葉の連続で赤面してしまいます。

動物だけでなく最近は虫にも興味が出てきたようで、アゲハチョウの幼虫を見つけ、それが蛹になり蝶になるのを観察しました。自宅で羽化したので、離してあげる時には「バイバイは悲しい~ チョウチョ~」と泣きながら見送りましたが、「また卵産みにくるかな?」と木や葉を見て卵や幼虫を探しています。

命が生まれるということへの理解が深まったのか、先日急に「ママ、〇―は大きくなったら赤ちゃん生むからね」と言ってきました。「ママ、〇―と同じに可愛い~ってしてね」と言うのでもちろんだよと言いました。
繰り返しお話をしてきて、私のお腹から生まれていないことは理解しているおこめちゃんですが、さすがは女の子、自身が命を生み出すことができることも理解しているんだと驚きました。

アルバムを作成中しています。おこめちゃんの楽しいおこめ語録もお便り致しますので、アルバムと合わせてご覧いただけたら嬉しいです。
少しずつ新型コロナウイルスの新規感染者が減ってきましたが、引き続きお身体に気を付けてお過ごしくださいませ。
これまでもこれからも実母様の幸せを願っています。

TOP