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おこめちゃんが地域のタウンニュースに掲載されました!

2021.10.14 とん漬け一家さん

おこめちゃんが地域のタウンニュースに掲載されました!

これ以上の親バカがいようか!?と少しばかりの羞恥心を抱きつつ…
いやココなら許されるだろう!と親バカする言い訳をしております、65期 神奈川ブロック とん漬け一家です。
このたび、当家のおこめちゃんが地域のタウンニュースに掲載されましたので、投稿させていただきます。

おかわり君とおこめちゃんが通う幼稚園では田んぼでもち米を育て、収穫したもち米でお餅つきをしています。
稲刈りの日、園長先生から「今日はタウンニュースの方が取材にいらしています」とお話がありました。
おかわり君とおこめちゃんが稲刈りする様子を見学しつつ、タウンニュースの方がいらっしゃるなんて初めてだなァ~
どんな紹介がされるのかな~と、とん漬け母はなんとなく眺めておりました。

が、本日タウンニュースのコピーをいただいてビックリ、おこめちゃんの写真が大きく掲載されているではありませんか。
もう本当に親バカですが、その写真の可愛いことに再度ビックリ。
タウンニュースの方に感謝しつつ、掲載を親族や友達に知らせ、ついここへの投稿文も書いてしまった次第です。

思えば…
かなりの繊細さんであるおかわり君の幼稚園探しには大変大変悩みました。
初めて経験する社会、親や親族以外の大人との関わり、慣れるまでおかわり君は苦労するだろうなと。
人見知りや天邪鬼が全面に出て、ご挨拶もろくにできないけれど、それは繊細であるが故。
ありのままのおかわり君を「そんなおかわり君が大好きだよ!」と受け止めてくれる園が望ましい!!

読み書きや計算なんか最低限で(なんなら教えてくれなくても)構わないから、「みんなちがってみんないい」を実践してくれる園が良いな。
一人一人の気持ちや考えを聞いてくれる、みんなが安心して思っていることを言い合える、そんな園が良いな。
こうしなさい、ああしなさいではなく子供達の自由な発想を「それイイね!」「やってみよう!」と言ってくれる園が良いな。
言い出したらきりがないですが、探しに探して辿り着いたのが今の幼稚園でした。
親ばかついでの自慢ですが、本当に本当に良い園なんです!!

面接の際、集団保育でのおかわり君の様子を見て、私達両親の話を聞いて、理事長先生と園長先生がおっしゃってくださったのは
「園でもいつものおかわり君でいられるように、まず私達がおかわり君にとって安心できる大人になりますね」でした。
おかげ様で園に慣れ、お友達がたくさんでき、毎日楽しく登園できていますし、畑や田んぼで学びながら育てた物を食し、たくさん身体を動かし、おかわり君はとにかく丈夫になりました。

異年齢クラスの実施など学年の垣根もあまりないので、おかわり君の学年の子達は特におこめちゃんを可愛がってくれます。
障害がある子も何人かいますが、しっかり加配をつけてくれているので障害云々ではなく「一人一人に合った保育」が実践されていると思います。
感謝しかありません。

今回おこめちゃんの写真が大きく掲載されたことも嬉しかったんですが、この素晴らしい園の取り組みがタウンニュースに取り上げられたことも嬉しかったんです。
昨年度は「コロナじゃなければ…」と歯がゆい思いも多かったですが、色々工夫しながら保育を続けて下さっていることにも感謝しています。
幼稚園の3年間もあっという間ですので、子供達と一緒に残りの園生活を引き続き楽しみたいと思います(^^)
親バカにお付き合いいただいきありがとうございました。

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