ぽけっとパーク

リサリサちゃんがハーフバースデーを迎えました

マザー様
事務局様
BPファミリーの皆様
実母様、御家族様

いつも大変お世話になっております。
117期埼玉ブロックのジョースター家です。
リサリサちゃんが元気いっぱいにハーフバースデーを迎えましたので、ご報告させていただきます。

ハーフバースデー当日はパパの休日も重なり、家族でゆっくりとお祝いすることができました。
この半年間はアッという間で、今こうしてニコニコ元気に成長しているリサリサちゃんを前に、喜びもひとしおです。

どのようなお祝いをしようか、1ヶ月前から考えました。
ケーキはまだ食べられないので、離乳食で作ったお祝いプレートと、オムツケーキ風に自作したプレゼントケーキを準備しました。

中には、タオルや靴下・玩具・おしゃぶりが入っています。
リサリサちゃんは生後4ヶ月過ぎた頃からプーさんに興味を示し、今では大好きなキャラクターです。
そのプーさんの玩具を前に「キャッキャー！」と可愛い声で嬉しそうに手に取り、さっそくペロリと舐めて（手に取る物は何でも口に運ぶ時期です）満足そうにしていました。

午後は予約していた写真館でハーフバースデーの記念撮影をしました。もちろん衣装はプーさんで可愛さ倍増です。
1ヶ月毎の成長が著しく、日々の行動ひとつひとつが宝物のように感じます。
これからも日頃の成長を見逃さぬよう、大切に大切に見守っていきます。

●実母様、ご家族様

寒さも厳しくなり冬本番に差しかかって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私共に託していただきました可愛いリサリサちゃんが、ハーフバースデーを迎えました。
最近の様子も併せて月齢毎にご報告させていただきます。

〈生後4ヶ月頃〉

・寝返りが出来るようになりました。

コントロールとまではいきませんが、積極的にうつ伏せになって体幹がシッカリしてくるのが日毎に伝わってきます。

・この頃は、二度ほど高熱を出す日がありました。すぐに掛かりつけ医に受診し、その後は体調も良好で元気に過ごしていますのでご安心ください。

〈生後5ヶ月頃〉

・生後2ヶ月から始まった乳児ワクチンの数々は、かなりの回数をこなさなくてはならないため、毎回注射で大泣きする姿に胸を痛めておりましたがやっと注射スケジュールがひと段落しました。

リサリサちゃんは、先生のお顔を見て「注射だ！」と解ると泣き始め、注射が終わるとすぐに泣き止みます。

それを見て毎回先生が「賢い！賢い！」「こんな賢い赤ちゃんはめったにいない！凄いよ！」といつも大変お褒めくださるので、鼻高々の思いをさせてもらっています。

・離乳食も始めました。米粥・すり潰した野菜を中心に少しずつ食べています。

初日は「まずい！」という声が聞こえてきそうなほど顔を歪めて抵抗していましたが、2週間もすると「もっと！もっと！」という風にパクパク食べてくれるようになりました。

一番のお気に入りは、すり潰しのとうもろこしです。

〈6ヶ月頃〉

・うつ伏せのまま長い時間遊べるようになりました。手の届く範囲の玩具は自分で引っ張って手元に置いて遊べます。中でも、音楽の鳴るおもちゃが好きです。

・座ったまま抱っこをすると、膝の上で足をピーンと突っ張らせ今にも立ち上がりそうなほど脚全体に力を入れるようになりました。筋力が少しずつ確実に発達しています。

リサリサちゃんは、よく笑い、よく遊び、たくさん眠り、たくさんお喋り（今は喃語です）をし、我が家の猫達とも仲良く過ごすエネルギッシュな女の子に成長中です。

私たち夫婦だけでなく、祖父母や親族・近所の方にも笑顔を振り撒き、いつも周りに幸せを運んでくれています。

引き続き、たっぷりの愛情と真心を込めて大切にお育てし、実母様と御家族様に安心していただけるよう最善を尽くして参ります。
寒さも厳しくなる頃ですが、どうぞ皆様お身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
離れていますが、御家族様のご健勝とご多幸を埼玉の地よりお祈り申し上げております。

●マザー様、事務局様

情勢に左右されることなく、ベビー救済に奔走されているお姿に頭の下がる思いです。
いつもありがとうございます。

私共夫婦が初めて「予備軍研修会」に参加した日から約一年が経ちました。
埼玉から長野に緊張の面持ちで向かった日を今も鮮明に覚えています。
あの時は、一年後に“可愛い女の子の養親となりハーフバースデーをお祝いできている”など夢にも思いませんでした。
不妊治療や婦人科手術、流産など辛い経験もたくさんしましたが、本当に本当にあの日に予備軍研修会に参加して良かったです。

リサリサちゃんを迎えた日から半年間は本当に時間の流れが早くアッという間でしたが、人生で経験したことのない程の感動と幸せな時間を過ごさせていただいております。
改めまして、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

この素晴らしいご縁を繋いでくださったご恩を胸に、これからも子育てに邁進して参ります。
今後ともご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い致します。