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親ばかサロン

白ちゃん入籍⭐シルバーくん2歳

2022.01.11 相生桜さん

白ちゃん入籍☆シルバーくん2歳

いつもたいへんお世話になっております。
106期、東京Aブロックの相生桜です。

◆画像1~3枚目

おかげさまで二人目の白(ハク)ちゃんですが、たくさんの方々のご尽力により、生後7か月にしてスピード入籍できました。
心から感謝しております。

さてハーフバースデーの記事に書いたばかりですが、相変わらずかわいすぎる白ちゃんです。最近かわいさがまたアップしてしまったように感じるのは親ばか目線のせいかしら?

離乳食は苦戦中ですが(なぜかお口を頑なに閉じる)、ミルクはよく飲んでいるためぷくぷくツヤツヤしています。人の顔を見ると、そのぷくぷくボディをバタつかせて大喜びしてくれるので、思わず抱き上げてしまう…。ママの姉弟が来てくれたときもずっと姉か弟に抱っこされ、パパ実家に帰省したときも常にジイジかバアバのお膝でした。

わずか0歳にして人を望みどおりに操る女…。
白…おそろしい子!(by ガ〇スの仮面)


◆画像4~5枚目

さて久々の投稿となりますシルバーくん。

早いもので2歳になりました…(感涙)。
おかげさまで「目力がすごい」と評される魅惑的な男子に成長しております。

一時期は人見知りが強かったのですが、いろんな人と関わるようにしたおかげか、今では知らない人相手にもちょっと照れて隠れるだけで、すぐ自ら寄っていくようになりました。満面の笑みで、本当に嬉しそうに楽しそうに遊ぶシルバーくんは、誰からも愛されます。

数字、図形、アルファベット、色、野菜、etc…記号やモノの名前を覚えるのが好き。最近はモノの構造?に関心が高いようで、パパママの真似をしてドライバーでネジを回し、蓋を開け、電池を取替えようと挑戦中です(まだ成功せず)。

そしてなによりも好きなのはクルマ。

そう、回転を司る神に魅入られし赤ん坊は、いつしかクルマに恋する少年へと成長しました。

とにかくクルマ、クルマ、クルマ。
朝起きてまずクルマ。
特にはたらくくるま。

免許もなくクルマなぞ完全無知だったママが、1日に100回以上、シルバーくんが指名する車両名を答える苦行を課されるうちに、メジャーな車両名を完全暗記してしまいました。

なにせ間違いは許されないのでね。

それは、ママがスマホをいじりながら苦行を果たしていた日のこと。上の空だったせいで、ロードローラーをミキサー車と答えてしまいました。ロードローラーを指差し、再度促すシルバーくん。相変わらず「はいはい、ミキサー車、ミキサー車~」と答えていたママ。

すると突然シルバーくんが「ウア~ン!」と泣き出し、ママの股の間に顔をうずめてきたのです。

ビックリして、自分のミスに気づいて急ぎ訂正したところ、目にいっぱい涙を溜めたシルバーくんがニコオ~と笑い、握りしめていたロードローラーを掲げました。

そのときハッと、シルバーくんのクルマ愛の純粋さ・真剣さに気づき、「男の子なら誰もが通る道」ぐらいにナメていた自分を反省しました。

なにせ「目力がすごい」シルバーくんです。その大きな瞳から大粒の涙がボロボロと溢れ出るさまは、非常に迫力があるのですよ…。

そんなシルバーくんですが、1歳半健診で「発語がない」「偏食」にチェックがついたため、BP先輩の助言もあり、早々に療育ルームに申込みました。

ちょうど2歳になる週に、発語も偏食も一気に解決したのですが、療育ルームは続けようと思っています。

興味ある課題に対しては驚喜の声をあげて取り組むのに、興味ない課題だとテンションダダ落ちし、壁際に行ってうつろな目で傍観する様子などから、「シルバーくんは自分の世界が強い子なのでは」と感じるためです。シルバーくんの世界を、パパママの世界の枠内に押し込めてしまわないよう、その道のプロの先生方にサポートいただきながら、シルバーくんの個性を引き出し、最大限発揮させてあげられればと思っています。

◆画像6~7枚目

本当に2人ともかわいくて、パパママは幸せです。不妊に悩んだ期間が長かったので、未だに夫婦で「あの頃と比べて今は…」と話しては、この幸せを噛みしめております。

それはジィジ(パパの父)にとっても同じようで…。

正月の帰省で、ジィジはシルバーくんに「おじいちゃんはどれ?」と尋ね、自分を指差してもらっては悶絶する行為を繰り返していました。いたいけな幼児にしつこくやらせて「おじいちゃんになれた喜び」を噛みしめている姿は、正直ウザかったです(パパは「次回からは一回1,000円請求してやる」と言っていました)。

しかし人というのもは欲深いものですね…。

最初は「子供がいれば…」だったのに、そのうち「健康でさえあれば…」、「寝返りしてくれれば…」、「掴み食べしてくれれば…」、「偏食さえなければ…」、「発語してくれれば…」と、どんどん欲求がエスカレートしていく…。

直近では、「ママのこと"バーバー"と呼ぶのはやめてほしい」という贅沢な欲求を感じる自分がいます。

あの、マザーさんから該当連絡の電話を受けたときの初心を忘れないよう、気を引き締めて、引き続き育児に邁進してゆきたいと存じます。


マザーさん、スタッフのみなさま、おかげさまで白ちゃんの姓が我らの姓に変わりました。ありがとうございます。
ファミリーのみなさま、いつも気にかけてくださりありがとうございます。

白ちゃんの実母さま、アルバムはご覧いただけましたでしょうか。白ちゃんは本当にかわいい子です。
シルバー君の実母さま、ただいまアルバム作成中ですので、健やかに成長しているシルバーくんをご覧いただければ幸いです。

これから寒さがピークを迎えますが、どうぞみなさま温かくして、お体ご自愛くださいませ。

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