ぽけっとパーク

エンポリオくんをお迎えしました

マザー様、事務局様、BPファミリーの皆様　

いつも誠にお世話になっております。
神奈川ブロック１３１期のLUCKY LANDと申します。

この度、素晴らしいご縁を結んでいただき、かわいい男の子、エンポリオくんをお迎えすることができました。私たちの人生に本当にこんな瞬間が訪れたことに、未だに現実感がありません。この良き日を迎えられたのも、ひとえに皆様のおかげです。

マザー様から該当連絡をいただいたときから、早くも我が家の生活の様相は一変しました。お迎えし、一緒に暮らしていくための準備に追われるうち、あっという間にその日はやってきました。

お迎え当日は天候にも気を揉んでいましたが、幸いにも好天となり、神奈川ブロックから多くのお迎え隊の皆様にもお集まりいただいた中、賑やかで温かなお迎えとなりました。マザー様は山口であった予備軍研修会から前日お戻りになられたばかりにも関わらず、エンポリオくんを抱いて元気に改札口の向こうからやってきました。どのような状況でもとても慈悲深いマザー様を見た私たちの感動は言葉では表し難いほどでした。

エンポリオくんは、ミルクを飲んだり沐浴したりした後はとても満足そうな表情を浮かべ、早くも笑っているようにも見えます。穏やかな寝顔を見ていると、改めて大切に育てていく気概と責任感を覚えます。

マザー様はじめBPの皆様と出会え、エンポリオくんを育てることができるようになった私たちは、とても幸せ者です。感謝してもし尽くせません。ありがとうございました。

今後とも、私たち夫婦とエンポリオくんを、どうぞよろしくお願いいたします。


実母様

この度は、とても愛らしいエンポリオくんを私たち夫婦に託していただき、本当にありがとうございます。

ご出産後の体調はいかがでしょうか。

幸いエンポリオくんはこちらの生活環境にも満足し、慣れてきた模様で、よくミルクを飲み、よく表情を変え、居心地よさそうに過ごしています。エンポリオくんが今後も健やかに成長していけるよう、夫婦で手を取り合って守り、育ててまいります。

私たち夫婦は、エンポリオくんの大切な命を繋いでくれた実母様に、深く感謝しております。
産んだ子供を手放さなければならない気持ちは、どれほど辛いことだろうと想像します。一方で、苦しい状況でBPに命のバトンを繋いだご決断は、とても尊いものだと思います。　エンポリオくんにとって、実母様はかけがえのない産みの親です。これまでいくつも重ねたご決断のことは後悔しないで、どうかお体ご自愛いただき、幸せな人生をお過ごしいただければ、と切に願っております。