ぽけっとパーク

養親様からのお手紙

しんまいパパ(46歳)・しんまいママ(43歳)

この度は可愛い女の子とのご縁をいただきありがとうございます。
こんなに素敵な日々が過ごせることに心から感謝いたします。

我が家はお付き合い時から授かり婚ができればと共働きをしていましたがなかなかそうはならず、結婚と同時に不妊治療をスタートし2年経つも出産する事は叶いませんでした。

治療終了後も子育てをしてみたかったという思いが消えずに里親制度や特別養子縁組について調べているなか、色々な条件や年齢制限がある事を知って2人で児相を含む色々な団体にあたり資料を収集しました。

その上で複数の説明会や研修会に参加し、子供の事を第一に考えているか、実親さんを大切にされているか、縁組後の子供や養親同士の繋がりがしっかりしているか、理念など信頼できるかなどを決めてに検討しました。

その中でもベビーポケットさんは、実親さんの背景や生まれてくる子供の病気について特に丁寧に説明されており、交流会も多く、子育てをしていく上での魅力を感じ夫婦ですべてに納得できたことからご縁を希望し、今回こうして文章を書くことができるまでに至っています。

予備軍研修、面接、研修、交流会では様々な先輩養親ファミリーにご協力とご尽力いただきました。コロナ渦の中、本当に感謝でいっぱいです。このご縁をもとに色々な方々と交流を深めつつ、赤ちゃんの成長を見守っていきたいと思います。

◆実親様
その後、お体の方はいかがでしょうか?
この度はこんなに可愛い娘さんを私たち夫婦に託していただき心から感謝いたします。また命名に関しても希望を叶えて下さりありがとうございました。親族や親戚、友人達はとても喜んでくれ成長を楽しみにしています。色々な人と関わり体験する中でどのような事に興味を持つのか今から楽しみでなりません。大切に育てさせていただきます。

実親様の未来が素敵に溢れますように、ご多幸を心よりお祈りしています。
わたし達3人は1番の応援団でありたく、一緒に成長を見守っていただけると嬉しいです。このような時なのでどうかご自愛下さい。

◆マザー様、事務局の皆様、ブロック長様、OBの皆様
この度はコロナ渦で大変でしかも多忙のなか、色々とご尽力いただき素敵なご縁をありがとうございました。感謝でいっぱいです。
ブロック長、おでん一家さんには、緊急事態宣言下にも関わらずお繰り合わせいただいて嬉しかったです。
逞しく、温厚で優しい子になるよう、大切に育ててゆきたいと思います。
皆さまに出会えたことが私たちにとって財産になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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